Kazuki 的个人资料天下無双™照片日志列表更多 ![]() | 帮助 |
|
2009/11/28 密閉型の高級ヘッドフォン、期待の「ATH-ES10」を試す-オーテクのポータブル最大の53mmが生む低音
そんな中で、意外に製品数が少ないのが、ポータブル用の密閉型ヘッドフォンの高級モデルだ。1万円以下の低価格な耳乗せ型や、1万円台のコンパクトな密閉型はそれなりに存在するが、2万円台後半~5万円程度の密閉型ポータブルヘッドフォンは数が少ない。“何をもってポータブルとするか?”は難しいところだが、基本は密閉型で、例えばハウジングが小型/薄型で、折りたたみ機構を備えるなど、可搬性が高いもの。ケーブルが1.2m程度で、ポータブルプレーヤーと接続しやすいものなどが条件だろう。 大型モデルも含めれば、チタンや木製ハウジングを採用した高級モデルは数多くあるが、屋外で使うには大きすぎて抵抗がある。しかし、2万円を越える高価なカナル型(耳栓型)イヤフォンが支持されているように、「屋外でも良い音が聴きたい」というニーズは存在している。 そんな中、オーディオテクニカから登場したのが「ATH-ES10」というモデル。価格は47,250円で、ポータブルの密閉型としてはかなり高価であり、それだけに異色のモデルである。11月13日に発売されたばかりだが、ネットの通販サイトでは31,000円程度で販売されている所も多く、家電量販店では39,800円程度で並んでいる。 可搬性やデザイン性に優れた「EARSUITシリーズ」に属するモデルで、ビジネスマンがバッグに収納したり、スーツ姿の時に使用しても違和感が無いようなデザインに仕上げられている。一方で、コンパクトな筐体に、同社ポータブル用ヘッドフォンでは最大という53mm径ユニットを搭載したモンスターモデルでもある。その再生音を体験してみたい。 また、同じEARSUITシリーズの下位モデルであり、アフリカンパドック(無垢材)をハウジングに使った「ATH-ESW9」(標準価格:37,800円/実売2万円前後)も用意。ES10との比較もしてみたい。 ■ 小型イヤーカップに大型ユニットを詰め込む
チタンだけあり、非常に軽量で、コードを除いた重量は200gに抑えられている。ハウジングは平らに折りたたむことができ、ビジネスバッグの隙間にも収納できるだろう。
イヤーパッドやヘッドパッドの素材は柔らかく、肌触りも上質。ヘッドアームも軽量なため、装着時に頭頂部に違和感を感じることはない。側圧も控えめで、パッドの質感と合わせ、そっと両耳にかぶさる装着感。長時間の使用も苦にならない。ただ、イヤーカップそのものが小さいので、パッドの下部が耳たぶを抑えるようなカタチになる事もある。ただ、肌へのタッチが優しいため、不快感は無い。
最大の特徴は、大型ヘッドフォンの高級モデルで採用されるような53mm径のユニットを搭載している事。ポータブルでは40mm径でも大きい方で、比較用の「ATH-ESW9」も42mm径だ。室内用の同社アートモニターシリーズ上位機種に採用されているユニットをベースに開発したというユニットで、「アートモニターシリーズ直系のポータブル。室内でしか味わえなかった高品位なサウンドを屋外でも楽しむ」(同社)というのがES10のコンセプトでもある。 イヤーパッドを外してみると、直径65mm程度のカップサイズに対して、53mm径のユニットがいかに大きいかがよくわかる。もはや“ユニットしか見えない”と言っても良いだろう。しかしながらハウジング自体は薄く、イヤーパッドを取り外すと20mm程度しかない。バッフル面には剛性に優れたグラスファイバーを配合して中高域のクリアさを高めているほか、ドライバにはボビン巻OFCボイスコイルを採用し、低音に深みを与えている。
インピーダンスは42Ω、出力音圧レベル102dB/mWで能率はポータブル用としては標準的。製品コンセプト的に当然だがポータブルプレーヤーのアンプで鳴らしにくいことはなさそうだ。再生周波数帯域は低域もさることながら高域が良く伸び、5Hz~40kHzとワイドレンジだ。なお、ESW9はインピーダンス42Ω、出力音圧レベル103dB/mW。周波数帯域5Hz~35kHzとなっている。 ケーブルは音質を重視した両出しで、長さは1.2mと、ポータブルでは取り回しやすい長さ。残念ながら着脱はできない。プラグは金メッキのステレオミニ。付属品はポーチとクリーニングクロスで、延長ケーブルや標準プラグへの変換コネクタは付属しない。このあたりもポータブル利用を前提とした「ES10」の製品コンセプトが伺える仕様だ。
■ ポータブル用とは思えない低音再生能力
しかし、「ノラ・ジョーンズ/come away with me」でも、アコースティックベースがキチンと沈み込み、ノラ・ジョーンズのヴォーカルがその上に分離しつつ定位する。低域が不足しがちなポータブルヘッドフォンでは、どうしても音楽全体が腰高になり、安定感が損なわれるが、「ES10」は腰の据わった音が楽しめる。数曲連続して聞いていると、ハウジングの厚さが20mm程度しかないヘッドフォンで聴いているという事を忘れてしまい、「本当にこの薄いハウジングからこの音が鳴っているんだよな」と、手を当てて確かめてしまった。 「山下達郎/アトムの子」冒頭のドラム乱打も、歯切れの良いスネアドラムを分離描写しながら、うねるような連続したドラムの低音の動きがキチンと再生される。より激しい曲をとパンクロックの「Sum 41/NoReason」を再生。疾走感溢れるドラムの乱打が、音の硬さを保ったまま精密に描写され、音楽が大味にならない。ハウジングが薄いため、中域が薄く、低音に余計な付帯音がかぶらないため、普通の大型ヘッドフォンより低音の動きが良く見えるような気すらする。 低域に特徴がありつつ、高域が突き抜けるようにクリアな楽曲が良く合う。ドラムンベース(Jazzin' park/perfect blue」)やトランス(DJ Tiesto)などの打ち込み系の楽曲が非常に心地良く聴けた。 低音に慣れてくると、中高域や音場にも意識が向く。チタンハウジングを採用したことで、ハウジングの音の癖は少なく、軽やかで清涼感のある高域を実現している。「ダイアモンド クレバス50/50」(中島愛+May'n)を聴くと、高域が遙か上に立ちのぼっていく心地良さがある。音場のサイズもハウジングに制限されず、外の世界と解け合うように広がり、密閉だが、オープンエアのように開放感がある。 多くの部分で満足できる再生能力だが、大型ヘッドフォンがいらないほど完璧かというと、弱い部分もある。それが中域の厚みだ。前述のロックやトランス、ポップス、フュージョンなど、どちらかというと派手目なドンシャリ型楽曲では目立たないが、JAZZやクラシックのオーケストラ、女声ヴォーカルのソロなどでは不満も出てくる。 例えば前述の「Kenny Barron Trio」の「Fragile」では、沈み込んだベースの上に広がるケニー・バロンのピアノの響きが弱く、広がる音の波紋がすぐに消えてしまう。ピアノに吸音材を一杯詰め込んだような感じで、高域は出ているのだが、下に続く中域が痩せているために甲高くなり、悪く言うと安っぽいピアノの音になってしまう。 クラシックでもティンパニーや大太鼓は素晴らしいのだが、波のように押し寄せてくるストリングスの響きが薄いため、ダイナミズムが足りない。女性ヴォーカル(坂本真綾/トライアングラー)も同じ傾向で、サ行は明瞭だが、声の響きが薄く、表情や艶っぽさがいまひとつに感じる。試聴機は1週間ほど毎日鳴らしているが、エージングが進めば幾らかバランスは改善されるだろうが、上と下の主張が強いサウンド傾向なのは確かだ。ただ、騒音の多い屋外の利用ではある程度派手目なサウンドデザインのほうが映えるのは確かだ。 また、頭内定位が強めなのもES10の特徴だ。ハウジングが薄く、イヤーパッドも大型ヘッドフォンに比べて薄いため、ユニットと耳の距離が近い。あえてユニットの中心を耳穴からずらして配置したり、ユニットを耳に対して角度を付けて配置するなどの工夫で頭内定位を弱めているモデルもあるが、ES10の本体とユニットサイズでは厳しいだろう。ただ、前述のように抜けの良いチタンハウジングにより、音場自体はかなり広大に広がるため、圧迫感はほとんどない。ヴォーカルの口が頭の中心近くに定位するが、歌声自体は遠くまで広がる……というイメージだ。 ■ 他のモデルとも比較比較用にESW9も聴いてみよう。「Kenny Barron Trio」の「Fragile」では、ES10のズゥゥーンという地鳴りのような低音は流石に出ず、付け替えた瞬間は寂しく感じる。それでも密閉型ならではの量感のある低音は出ており、不満を感じるほどではない。 ES10と比べて適度に中域が膨らんでおり、ピアノやストリングスの響きが豊かになる。木製ハウジングのためか響きそのものも上品で、金管楽器も美しい。女性ヴォーカル(坂本真綾/トライアングラー)も腰高になり、低域の沈み込みやうねりは減るが、声に艶が出て、歌詞の感情がよく伝わるようになる。
“無理せず鳴っている”という感じで、ゆったりと音楽が楽しめる。不足点を音作りの上手さで巧みにカバーしている印象だ。ただ、チタンハウジングと比べると閉塞感はあり、音がどこまでも広がっていくような開放感には乏しい。そのため高域も若干頭を抑えられた印象だが、変な付帯音が無いので気にはならない。ES10のクリアな高域と、ESW9の温かみのある高域、甲乙つけがたい個性と呼べるだろう。
せっかくなので、編集部にある中価格帯の密閉型ヘッドフォンで、ハウジングが小さめ/薄めの2機種も用意してみた。AKGの「K172HD」(実売26,000円~30,000円程度)とULTRASONE「HFI-680」(実売25,000円~30,000円程度)だ。 「K172HD」はクラシカルなデザインが特徴で、AKGらしい繊細な高域が楽しめる小型モデル。「HFI-680」はケーブル(着脱不可)が3mでポータブル向けではないが、折りたたみも可能な薄型ハウジングを採用。同社独自の頭内定位解消技術「S-LOGIC」を採用し、力強い低域とキツく感じられる一歩手前まで伸びる高域が癖になるドラマティックな音が特徴だ。ユニット口径は40mm。
「K172HD」の低音の伸びや量感は、他の3モデルと比べると大幅に少ない。だが、高域の伸びやさかは秀逸で、コンデンサ型ヘッドフォンの雰囲気に通じる繊細な表現力を持っている。個々の音の分離が良く、付帯音が少ないため、他機種と比べるとルーファス・リードの弦の動きがよくわかる。何曲か聴いていると、乏しいと思われた低域もそれなりに描写されている事に気付く。 インピーダンスは55Ω、感度は94dB/mW(1mW)で若干低能率。iPhone 3GSのようなポータブルプレーヤーのアンプでドライブすると上記のような印象だが、駆動力の高いヘッドフォンアンプ(Dr.DAC2)でドライブすると、中低域もしっかりと出てくる。良さを引き出すにはドライブ力の高いアンプを備えたポータブルプレーヤーの使用や、ポータブルヘッドフォンアンプの導入を検討したくなるモデルだ。
「HFI-680」は頭内定位が緩和され、ヴォーカルや楽器の音像が頭の中心から前方寄りに定位。ヘッドフォンやイヤフォンの閉塞感が苦手という人には魅力のあるモデルだ。比較機種の中ではES10と似た系統で、どちらかというとドンシャリ傾向。最低域の沈み込みはES10に及ばないが、ベースラインなど、美味しい部分を強調し、太くドライブするのが心地良い。高域のチューニングが絶妙で、女性ヴォーカルがかすれたり、割れたり、“耳に痛い音”になる一歩手前、ギリギリのところまで突き抜ける。聴いているとヒヤヒヤする珍しいサウンドだが、何曲も聴いていると、このギリギリ感が癖になる。ソースに忠実な音かと言うと微妙だが、薄味の優等生サウンドに飽きるとコッテリとして音が聴きたくなるものだ。
■ まとめ
音楽的なまとまりの良さを重視し、ストリングスや女声ヴォーカル、JAZZなどを美しい音で聴きたいというニーズには、「ATH-ESW9」の方がハマるかもしれない。同じシリーズに属し、価格的には上位モデルと下位モデルの位置付けだが、2機種はキャラクターが大きく異なり、甲乙つけがたい。両方揃えて、その日の気分や聴く楽曲に合わせて使い分けられれば理想的なのだが……。 AKGやULTRASONEなど、海外メーカーも視野に入れると、製品数は多くはないが、いずれも個性的なモデルが存在する。ES10はその中でも、ユニットサイズという際立った個性で存在感を発揮するモデルになりそうだ。今後はESW9のような木製ハウジングでの大型ユニット採用モデルに期待すると同時に、他社も含めた、高級密閉型ポータブルヘッドフォン全体の活性化にも期待していきたい。 □オーディオテクニカのホームページ http://www.audio-technica.co.jp/ □製品情報 http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-es10.html ミックスウェーブ、バッテリ駆動のヘッドフォンアンプ-Red Wine Audio製。iPodトランスポートに電源供給
12月上旬発売 標準価格:オープンプライス ミックスウェーブ株式会社は、Red Wine AudioのDAC内蔵ヘッドフォンアンプ「Isabellina(イサベリーナ) HPA」を12月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は300,000円前後の見込み。 バッテリ駆動のヘッドフォンアンプ。バッテリを充電してから使用することで、電解コンデンサなどを排除でき、電源ノイズの発生を抑制可能。SLAバッテリを採用し、フル充電で12時間使用できる。またDACも内蔵。16bitノンオーバーサンプリング処理のR-2R型コンバータを採用し、高音質化を図っている。 特徴として、iPod用デジタルトランスポートのWadia 170 iTransportへの電源供給が可能。リアのオプション端子とiTransportを接続することで、電源を供給できる。iTransportから発生する電源ノイズも軽減可能という。また、オンキヨーのiPodデジタルトランスポート「ND-S1」にも対応する。 入力は光デジタル、同軸デジタルBNC(ともに192kHz対応)、USB(48kHz対応)を各1系統搭載。標準のヘッドフォン出力と、アナログRCAの音声出力も装備し、単体DACとしても使用可能。外形寸法は305×229×138mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.53kg。リモコンが付属する。
COWON、重さ16gのシンプルなポータブルオーディオ-操作性とファッション性を重視。4GBが6,980円株式会社コウォンジャパンは、ポータブルオーディオプレーヤー「iAUDIO E2」を12月11日に発売する。直販価格は、2GBモデルが5,980円、4GBモデルが6,980円。カラーはホワイト(WH)、スカイブルー(SB)、オレンジレッド(RD)、ピンク(PK)の4色を用意。メモリ容量はピンクが2GBで、それ以外の3モデルは4GBとなる。
なお、韓国では上記カラー以外にもブラック、バイオレット、モカブラウン、ライラックシルバーのモデルを発売中。日本においてこれらのモデルを販売することについては検討中としている。 初めてMP3プレーヤーを使う人や、新しいファッショングッズを手に入れたい人などの利用を想定したという、小型でシンプルなオーディオプレーヤー。外形寸法が64.2×26.6×7.7mm(縦×横×厚さ)、重量16.6gという、同社プレーヤーの現行製品で最小/最軽量モデルとなる。イヤフォン端子は底面に備える。 ヘアライン仕上げのメタルリングを備えており、キーホルダーへの取り付けや、首掛けなどに利用可能。ディスプレイを搭載せず、手元を見ずにボタンで操作できるという。音声でモードを案内するボイスガイド機能も搭載する。 再生可能なファイルはMP3/WMA/WAV/FLAC/OGG。MP3/WMAは最大320kbpsまでサポートする。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。S/N比は95dB。イヤフォン出力は12mW×2ch(16Ω時)。圧縮音源の高音質化を図るBBE+を搭載し、9つのプリセットモードからエフェクトを選択可能。また、ボリュームが基準値より高い場合に自動調整するEar SAFE機能も備える。 パソコンとはUSB 2.0で接続。楽曲の転送は専用ソフトを使用せず、ドラッグ & ドロップで行なえる。対応OSはWindows Me/2000/XP/VistaとMac OS X 10.x以上、Linux 2.4以上。 リチウムポリマー充電池を内蔵し、連続再生時間は11時間30分。充電はUSBで行ない、充電時間は約1時間30分。イヤフォンやUSBケーブルなどが付属する。
ゼンハイザー、Bluetoothヘッドフォン「PX210BT」-実売25,000円前後。有線接続にも対応
ゼンハイザージャパン株式会社は、密閉型でコンパクトなBluetoothヘッドフォン「PX210BT」を11月27日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。有線接続にも対応。Bluetoothトランスミッタは別売。 Bluetoothによるワイヤレス接続が可能なヘッドフォン。再生周波数帯域は15Hz~22kHz。操作はハウジングに備えたボタンで行なう。 有線接続も可能で、通常のヘッドフォンとして使うこともできる。インピーダンスはBluetooth利用時は590Ω、パッシブのヘッドフォンとして使う場合は100Ω。出力音圧レベルは107dB。 Duofol振動板を採用。ハウジングは折りたたみ可能で、キャリングポーチも付属する。 □ゼンハイザー・ジャパンのホームページ http://www.sennheiser.co.jp/ □製品情報 http://www.sennheiser.co.jp/jp/icm_jp.nsf/root/502378?Open&print= ランサー、Windows CE搭載の小型LCOSプロジェクタ-動画のほかOffice/PDFファイルの投映も。実売5万円ランサーリンク株式会社は、Windows CE OS搭載の小型LCOSプロジェクタ「MPJ-104WCE」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は50,000円前後の見込み。 外形寸法は138.5×58.5×25mm(縦×横×厚み)という小型のモバイルプロジェクタ。デバイスは解像度640×480ドットのLCOS(Liquid Crystal on Silicon/反射型液晶)で、3Mの光学技術を採用する。光源は白色LEDで、輝度は10ルーメン。投映サイズは10~30型程度としている。 64MBの内蔵メモリのほか、SDカードスロットを搭載し、最大4GBまでのSDカードに対応する。特徴として、OSにWindows CE 5.0を採用。Microsoft Officeを備え、メモリ内のPowerPointやExcel、Wordファイルを読み込んで投映できる。またPDFファイルの投映も行なえる。 そのほか、Media PlayerやImage Viewerなどのプレーヤーソフトをプリインストールしており、メモリ内の動画や音楽、静止画の再生も対応。フォーマットは動画がWMV/MPEG-4、音楽がMP3/WMA/WAV、静止画がJPEG/BMPをサポートする。 CPUはサムスン製「ARM 9 core 2443」(400MHz)。インターフェイスにUSBを装備し、マウスを接続可能。そのほかの入力端子は備えていない。電源は内蔵バッテリで、最長120分の駆動可能。充電は付属のACアダプタを使用する。
□ランサーリンクのホームページ http://www.lancerlink.co.jp/ □製品情報 http://lancerlink.free.makeshop.jp/shopdetail/005000000007/ ハイパー、DVI/VGAからHDMIの1080アプコン対応変換器-PCなどの映像/音声信号を1系統のHDMIで出力
11月30日発売 標準価格:オープンプライス ハイパーツールズ株式会社は、DVIまたはアナログRGB(D-Sub 15ピン)からの映像信号と、音声ケーブルからの信号を集約してHDMIから出力できる変換器2モデルを11月30日より発売する。 価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、DVIモデル「CNV-DVIDA2H」が10,800円前後、アナログRGBモデル「CNV-VGAA2H」が9,800円前後の見込み。
HDMI出力を持たないPCやデジタルサイネージプレーヤーなどからの映像と音声を、HDMIケーブル1本で出力できる変換器。音声入力は、DVIモデル「CNV-DVIDA2H」が光/同軸デジタルアナログ、RGBモデル「CNV-VGAA2H」がアナログ(RCA)を各1系統装備。それぞれ、同コネクタの音声出力も備える。DVIモデルはHDCPもサポート。 いずれも、入力映像のアップコンバート機能を搭載。DVIモデルは最大1080pまたは1,920×1,200ドット、アナログRGBモデルは1080iまたは1,280×1,024ドットまで高解像度化できる。 電源はACアダプタを使用。外形寸法と重量は、DVIモデルが154×71×25mm(幅×奥行き×高さ)、260g。アナログRGBモデルが88×68×25mm(同)、120g。 □ハイパーツールズのホームページ http://www.hypertools.co.jp/ □製品情報(CNV-VGAA2H) http://www.kirikaeki.net/monitor/rgb/cnvvgaa2h/index.html □製品情報(CNV-DVIDA2H) http://www.kirikaeki.net/monitor/rgb/cnvdvida2h/index.html BLUEDOT、9型回転液晶搭載のポータブルDVDに新色-ワインレッドモデル。本体の薄さ29mm
12月17日発売 標準価格:オープンプライス BLUEDOT株式会社は、9型の回転式液晶を採用したポータブルDVDプレーヤー「BDP-1945」に、新色としてワインレッドモデル(R)を追加、12月17日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は25,000円前後の見込み。 9型/解像度800×480ドットの回転式液晶ディスプレイを採用したポータブルDVDプレーヤー。液晶部が180度回転するため、横に向けながら、または折り畳んでもDVD視聴が可能。ボディを29mmまで薄型化し、可搬性を高めている。なお、7月にブラックモデル(K)が発売されている。
DVDプレーヤー部は、DVDビデオやVRモード記録のDVD-R/RWに加え、音楽CDやMP3を記録したディスクの再生にも対応。レジューム機能を備えるほか、5枚までのディスク情報を記憶できる。27秒間の早送りを行なうCMスキップ機能も利用可能。SDメモリーカードスロットも搭載する。ステレオスピーカーを内蔵し、AV入出力端子を装備。ヘッドフォン出力は2系統。 電源はACアダプタとバッテリで、バッテリ駆動時の連続再生時間は約3時間(DVD、液晶ON)。カーバッテリアダプタも付属する。外形寸法は243×180×29mm(幅×奥行き×高さ)、約970g(バッテリ除く)。リモコンやイヤフォンなどが付属する。 ハンファ、フルHDビデオカメラ「UMA-HDDV-1」を値下げ-直販19,800円から14,800円に。27日からハンファ・ジャパン株式会社は27日、9月に発売したフルHD録画対応のデジタルビデオカメラ「UMA-HDDV-1」の価格改定を実施。直販価格19,800円から14,800円に値下げした。
また今回の価格改正に合わせ、初期不良交換(7日間)のみの対応から、6カ月の製品保証期間を新たに設定。既購入のユーザーに対しても、さかのぼって適用するという。 同社では、今回の値下げにより、「ユーザーにとって、より購入しやすい価格設定にすることで、年末年始の更なる拡販を目指す」としている。 UMA-HDDV-1は、MPEG-4 AVC/H.264(AVI)形式での1,920×1,080ドット/30fps記録が可能なビデオカメラ。撮像素子に1/2.5型503万画素CMOSセンサーを搭載。レンズは光学5倍ズーム(F3.5~3.7/35mm換算で38~190mm)で、4倍のデジタルズームも備える。ただし、フルHD記録時にデジタルズームは行なえない。 記録メディアはSD/SDHCカード、または128MB内蔵メモリ(一部はプログラム領域)。動画の記録モードはフルHDのほかに1,280×720ドット/30fps、848×480ドット/60fps、640×480ドット/30fps、320×240ドット/30fpsを用意。また、最大4,000×3,000ドット(画素補間使用時)のJPEG静止画記録も行なえる。 HDMI出力を搭載。電源は専用リチウムイオンバッテリを使用し、連続撮影時間は約100~150分。付属ACアダプタで給電しながらの撮影にも対応する。外形寸法は53×112×65mm(幅×奥行き×高さ)、本体のみの重量は約320g。 ソニー、「ウォークマンX」でフォルダ検索対応-ブラウザ表示速度も改善。簡易転送ソフトも
ソニーは、ウォークマンの最上位モデル「NW-X1050/X1060」向けの最新ファームウェアを26日から提供開始した。 最新版となるVer.1.10では、インターネットブラウザのNetFront Browserをアップグレード。Webページ表示完了までの時間短縮や、スクロール速度の向上、Webページレイアウト再現性の向上、フレーム構造のWebページ表示の向上などが図られた。なお、このアップグレードによりタイ語のフォントが表示されなくなるという。 さらに、音楽の検索機能に「フォルダ」を追加。サーチメニューの「フォルダ」を選んで検索すると、リスト上にフォルダが名前順に表示される。なお、フォルダ検索できるのはドラッグ&ドロップ転送した楽曲のみで、「SonicStage V」や「x-アプリ」で転送した曲では利用できない。 そのほか、「おまかせリンク」機能のリンク先アイコンの表示を「Microsoft Live Search」から「Bing」に変更している。
また、「iTunesやWindowsエクスプローラで音楽や、ビデオ、写真、ポッドキャストなどのコンテンツを管理している人向け」というファイル転送ソフト「Content Transfer」も提供開始した。 iTunesやエクスプローラなどからContent Transferのウィンドウへファイルを直接ドラッグ&ドロップすると、自動的にウォークマンの最適なフォルダに転送してくれる転送ソフトウェア。なお、moraやiTunes Storeなどで購入した著作権保護されたファイルや歌詞の転送には対応しない。 対応ウォークマンは、「NW-X1060/X1050」と、「NW-A84xシリーズ」、「NW-S74x/S74xK/S64x/S64xKシリーズ」、「NWD-W202」。対応OSはWindows XP/Vista/7。 □ソニーのホームページ http://www.sony.co.jp/ □NW-X1050/X1060アップグレードプログラム http://www.sony.jp/support/walkman/download/nw-x1000s_fw.html □Content Transferダウンロードページ http://www.sony.jp/support/audiosoftware/contenttransfer/download/index.html ロアス、32~52型液晶テレビ向けの保護パネル-帯電防止加工のアクリル板使用。低反射タイプも
12月上旬発売 標準価格:オープンプライス ロアス株式会社は、液晶テレビ用の保護パネルを12月上旬より発売する。画面サイズは32/37/40/42/46/50/52型向けの7種類で、表面仕上げはクリアとアンチグレア(低反射)の2種類を用意。 価格はオープンプライスで、32型/クリアタイプ「LCG-032」の店頭予想価格は12,000円前後の見込み。販売は家電量販店などで行なうが、学校教室での利用も想定している。
外形寸法と重量は、32型向けが470×760×3.8mm(縦×横×厚さ)、1.7kgで、52型向けが720×1,210×3.8mm(同)、4kg。 アドビ、次期Premiere ProとAfter Effectsは64bit版のみ対応アドビ システムズ株式会社は27日、ビデオ編集ソフトの「Premiere Pro」とビデオエフェクトソフトの「After Effects」の次期バージョンを、64bit版OS向けのみで提供すると発表した。
映像制作において64bit版OSを導入することで、大容量メモリを活用した高速なツール切り替え/レンダリングなどが見込め、「クリエイターは本来の業務であるクリエイティブな作業に集中できる」(同社)ことから、今後リリースする両ソフトは64bit版のみサポートすることが決定したという。 なお、現行の「CS4」は64bit版の環境でも動作するが、32bit対応としては最終のバージョンとなる。 同社は、映像制作に64bit版OSを導入することの重要性として、リアルタイム再生を維持しながら多くのアプリケーションを同時に実行できるメリットや、カメラのネイティブ解像度向上に伴い使用帯域幅が拡大している現状などを挙げて説明している。 □アドビ システムズのホームページ http://www.adobe.com/jp/ □64bit版OSサポートについての説明(PDF) http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/production/pdfs/cs4_production_premium_64bit_wp.pdf □製品情報(CS4 Production Premium) http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/production/ 【新製品レビュー】ヤシカ「EZ F521」~ 重厚デザインの格安デジカメを試す
エグゼモードが10月に発売したコンパクトデジタルカメラ「EZ F521」が話題になっているようだ。昨今のコンパクトデジタルカメラでは珍しいクラシックなフォルムや、実売7,000円といった価格が受けているらしい。今回は実写画像とともに、EZ F521に迫ってみたい。 “ヤシカ”といえば、往年の銀塩レンジファインダーカメラ「エレクトロ35」などを思い浮かべる方も多いと思う。ヤシカは、1950年代に二眼レフカメラからスタートした国内老舗カメラメーカーで、1974年にはカールツァイスと提携しコンタックスブランドの一眼レフカメラを展開。その後1983年に京セラへの吸収合併に伴ってヤシカブランドは国内から姿を消していたが、京セラのカメラ事業撤退を受けてヤシカの商標権をJNC社が取得していた。エグゼモードではJNCと提携し、2008年10月にヤシカブランドコンパクトデジタルカメラを初めて発売。以来、低価格を武器にラインナップを拡充している。 これまでにエグゼモードが発売してきたヤシカのコンパクトデジタルカメラはモダンなデザインを採用しており、いずれも“今時のデジカメ”といった趣だった。ところが、今回のEZ F521は、シボ革巻き風グリップや大きめのレンズ鏡胴、またモードダイヤルなど見た瞬間にレトロさを感じる意匠となっている。このクラスにして、ストラップの2点吊りに対応するのも極めて珍しい。
■ 意外に使いやすいクラシカルなフォルム同社の従来機種と違うのは外観だけではない。エグゼモードはこれまで実売1万円を切る価格の機種であっても3倍程度の光学ズームを搭載してきたが、EZ F521は35mm判換算でほぼ標準レンズとなる42.53mm相当の単焦点レンズ(固定焦点)を採用した。鏡胴を回転させることでマクロモードと標準撮影モードの切り替えができるという“ギミック”付きだ。また、光学ファインダーの搭載も注目点だろう。 EZ F521は、社長の藤岡淳一氏が「ヤシカブランド取得以来、どうしても開発したいデジカメだった。長い時間を掛けたトイデジカメの集大成」(藤岡氏のブログより)と語るほど思い入れのあるカメラだ。藤岡氏によれば、デジタル一眼レフカメラの2台目といった需要も見込んでいるとのことだ。
ざっと本機のあらましを挙げると、撮像素子は1/2.5型有効504万画素CMOSセンサー、液晶モニターは2.4型、ISO感度はオート、記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、内蔵メモリは32MB、640×480ピクセル(30fps)の動画記録機能といった具合だ。500万画素というのは少ない気もするが2,592×1944ピクセルあり、一般的な用途で困ることはないと思う。なお、画素補間で1,200万画素相当の出力をするモードもある。 本体サイズは110×48×66mm(幅×奥行き×高さ)。実物を手にしてみると写真で見て想像したよりずっと小柄に感じた。ボディの外装はフルプラスチックで、バッテリーと記録メディアを含めても約158g(実測)と軽量に感じる。グリップのシボ革風巻物はプラスチックを成形したもので、ラバーなどではないもののグリップの張り出しが大きいため、かなりしっかりと持つことができた。手に取ってみるとそれなりのチープ感もあるにはあるが、重厚な見た目とのギャップがまたおもしろい。
ボディ上面には電源ボタン、シャッターボタン、モードダイヤルの3つを装備。モードダイヤルは、静止画撮影モード、再生モード、動画撮影モードを切替えるためのものだ。3ポジションしかないために、シーンモードなどの選択などで迷う必要がないのはかえって便利かもしれない。 背面は、十字キーやズームボタンを配置している。ズームボタンにより、最大4倍のデジタルズームが可能になっている。液晶モニターはややドットの荒いタイプだが、このあたりは他社も含めて超低価格デジタルカメラに共通する部分だ。 基本的な撮影手順は、フレーミングをしてシャッターを押すだけと簡単だ。固定焦点レンズのため半押しの必要がない。このあたりは、普段一般的なデジタルカメラを使っているためか新鮮だ。シャッターボタンを押すと、極わずかのタイムラグの後にシャッターが切れる。 背面の十字ボタンで、ストロボの発光モード選択とセルフタイマーの設定がダイレクトにできる。ただし、撮影中によく使う露出補正は撮影メニューに入って設定しなければならないので、やや面倒ではあった。十字キーのうち、下ボタンには何も割り当てられていないので、ここに露出補正機能を持ってくると使いやすくなるだろう。とは言え、藤岡社長自身EZ F521をトイデジカメと呼んでいるとおり、細かい露出設定などは気にせず、目に付いたものをどんどん切り取っていくという使い方も良さそうだ。 光学ファインダーは背面左肩に付いており、覗いたときに鼻が液晶モニターに当たらないのがいい。ファインダー画面は流石に小さいが、ズーム機構が入っていないせいか思いのほかクリアに見えた。光学ファインダーを使用する際には、液晶モニターを消灯してバッテリーを節約できる。
カメラ機能に特筆するような部分はないが、多彩なカラーモードを備えているのはおもしろそうだ。通常のカラーのほか、白黒、セピア、ネガ(反転)、赤、緑、青を撮影時に設定可能。また、撮影後には左記の6種類に加えて、2値化、夕暮れ、暖色、寒色、コントラストを適用できる。これらの効果は複数を重ねて適用することもでき、例えば寒色とコントラストを組み合わせるとクロスプロセス風の色になったりとおもしろい。 バッテリーは入手が容易な乾電池を採用しているが、単4×3本という珍しい構成だ。撮影可能枚数は、約190枚(アルカリ乾電池、CIPA準拠)としている。試用時は付属の新品アルカリ乾電池を使ったが、150枚ほど撮影して3段階のバッテリーインジケーターが1目盛減ったレベルだったので、単4型ということを考えるとバッテリーライフはかなり良いようだ。それにしても、乾電池を奇数本使用するというデジタルカメラは初めて使った。バッテリー本数は偶数で、できれば単3×2本で動作すればさらに良かったと思う。本機はニッケル水素充電池も使用可能だが、中には2本単位でしか充電できない充電器も少なくないからだ。
■ トイカメラとしてみると“優秀”な写りさて気になる画質はどうかというと、総じてユルイ印象だ。所詮7,000円のトイデジカメなのだから……と言ってしまえば身も蓋も無いが、一般的な今のデジタルカメラに比べてしまうとお世辞にも高画質とは言い難い。 ただ、普通に記念写真を撮ってLサイズ程度にプリントしたり、ブログなどWebに載せたりする分には全く問題のないレベルだと思う。そういった意味では、操作が単純なだけに、機械が苦手な方やご高齢の方が使うのもいいだろう。
もう一つは、先に挙げたようにトイデジカメと割り切って、むしろこの“個性的”な写りを楽しむことだ。そもそも銀塩を含めてトイカメラは、変わった発色になったり、周辺光量が大きく落ちたり、ピントが合っていなかったりと、ある種の画質の悪さを楽しむものだ。EZ F521を片手に、気軽な撮影散歩などをしてみたい。それに、こうした超低価格デジタルカメラに見られる“ぐにゃり写真”も撮ることができる。ぐにゃり写真とは、撮影する瞬間にカメラを大きく動かすことで、景色が歪んで写る現象だ。現実にはあり得ないインパクトのある写真が簡単に撮れる。もちろん、普通に構えて撮れば被写体が歪むことはない。 ■ まとめ以前、弊誌でレビューをお届けしたトイデジカメにビスタクエストの「VQ1015 Entry」がある。現在は4,000円ほどで販売されている機種だが、130万画素で液晶モニターも無いなど、一般的な撮影に使うのにはちょっと勇気のいる機種だった。それに比べると、EZ F521はトイデジカメと呼ぶには立派すぎる面がある(笑)。どちらかというと、画質や機能から見るに普通のコンパクトデジタルカメラに近い存在と言うことができそうだ。画像管理用ソフトの「photo Impression」と動画編集ができる「video Impression」(ともにアークソフト製)がきちんと付属するところも、トイカメラらしからぬ部分といえそう。
レンズの明るさはF3だが、コンパクトデジタルカメラにしては大口径に見えるレンズもなかなか格好いい。本体のデザインと併せて仲間内で話題になること請け合いだろう。価格が安いだけにデジタルカメラ入門として子どもなどへのプレゼントにもよいだろう。また、普段デジタル一眼レフカメラをメインに使っているユーザーも、こうしたカメラに触れると意外と新しい世界を発見できるかもしれない。
■ 実写サンプル※サムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像を別ウィンドウで表示します。 ●歪曲収差
●カラーモード 共通設定:EZ F521 / 2,592×1,944 / 1/102秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / オート / WB:オート
【撮影時に適用】
【再生時に適用】
●ぐにゃり写真 共通設定:EZ F521 / 2,592×1,944 / 1/615秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / オート / WB:オート
●マクロモード
●そのほか
リコー、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」を12月18日に発売~全国の店頭で先行展示も実施リコーは27日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」を12月18日に発売すると発表した。 同日に発売となるのは、GXR本体、交換ユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 Macro」および「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」、各種アクセサリー類。いずれも10日の発表時に発売時期を12月上旬としていた製品。
同時発売の製品と価格は次の通り。
店頭予想価格は、GXRが5万円前後、GR LENS A12 50mm F2.5 Macroが7万円前後、RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VCが4万円前後の見込み。
発売に先立ち、全国のカメラ量販店、家電量販店、カメラ専門店にて先行展示を行なう。期間は11月27日~12月17日。初日より展示する製品は、GXR本体と交換ユニットのGR LENS A12 50mm F2.5 Macroの2製品。RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VCは、順次展示を行なう予定という。 GXRは、交換ユニットシステムのベースボディとなる製品で、バッテリー、液晶モニター、内蔵ストロボ、カードスロットなどからなる。撮影には撮像素子、レンズ、画像処理エンジンを一体化した着脱式の交換ユニット(別売)が必要。 ■リコー http://www.ricoh.co.jp/ ■製品情報 http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/ ■GXR店頭先行展示を開始 http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/try.html?sscd=gxr01 プロジェクター内蔵デジカメ「ニコンCOOLPIX S1000pj」開発秘話~企画から“ヘリコプターボーイズ”までニコンが今秋発売したCOOLPIX S1000pjは、液晶プロジェクターをデジタルカメラを内蔵した点で、デジタルカメラの歴史に残る画期的な製品とえいる。企画の斬新さはもちろん、実現した技術力と組織の柔軟性は興味深い。 プロジェクター内蔵デジカメを実現できた要因について、映像カンパニーマーケティング本部第一マーケティング部第二マーケティング課の小宮山桂氏と、同カンパニー開発本部第三設計部第二設計課の後藤孝夫氏に話をうかがった。
■ 最初のアイデアは要素技術と「社内公募」――そもそもデジタルカメラにプロジェクターを内蔵しようという発想は、どういうところから出てきたのですか。また、どなたが思いついたのでしょうか。 後藤:いままでデジタルカメラで写真を見るときは背面の液晶モニターを使っていました。ひとりふたりならいいのですが、3人、4人となると小さい画面だと同時に見ることは難しく回して見ていたと思います。そういうところで、もうすこし写真を見る楽しみ、共有する楽しみを求めていきたいと考えました。大きなサイズにプリントすればいいのですが、カメラを持ち歩いて、旅行先で見るときには難しい。カメラにプロジェクターを内蔵できれば撮ったモノをその場で大画面で見られると考えました。 後藤:誰がアイディアを出したかというと、3年ほど前に、ニコンの社内で新しいデジタルカメラのアイディアコンテストがあり、その中から出てきました。同じころ、技術開発チームが同じことを要素技術の側から考えていて、その2つが融合するかたちで開発がスタートしました。 ――数年前からコンパクトデジカメの価格が下落し、市場も飽和しつつあるイメージがありますが、他社と差別化を図るためにプロジェクターを内蔵したいという狙いもあるのでしょうか。 小宮山:そうですね。3年くらい前、プロジェクターのアイディアが出てきたときも、新しいデジカメのおもしろさを探している最中でしたし、デジタルカメラの市場にもピークがあり、だんだん縮小していくことを見据えなくてはいけない危機感はありました。 ――プロジェクターを内蔵するうえでの困難さは、どのあたりにあったのでしょうか。 後藤:プロジェクターを内蔵しても通常のカメラと変わらない大きさに収めるのがキーポイントでしたので、カメラ内部のレイアウトをとことん突き詰めました。前カバーを外すと、中央にプロジェクターのユニットが配置され、向かって右側にレンズ鏡筒などの撮影ユニット。左側にバッテリーを置いています。 ――内部はぎっしり詰まっているのですね。 後藤:プロジェクターの上にストロボの発光部。バッテリーの上にはコンデンサーを配置して、空いたスペースに三脚座やレンズバリアの開閉メカ機構をうまく組み合わせて、まさに隙間なく配置することで、この大きさを達成できています。 ――撮影ユニットには屈曲光学系を採用されていますが、プロジェクターのユニットにも屈曲光学系を? 後藤:そうですね。プロジェクターの光源のLEDが底部近くの撮影ユニット寄りに。画像を表示する液晶部材が底部にあります。光源からの光を45度の反射面を持つプリズムで曲げて液晶に当て、反射して戻った光を結像用の投影レンズで結像作用を持たせ、最後はミラーで正面に向けてスクリーンに投影しています。
――プロジェクターの液晶パネルは透過ではなく反射型なのですか。 後藤:これは反射型液晶ですね。一般的にLCOS(Liquid crystal on silicon)といっているタイプです。 ――プロジェクターユニットがこんなに小さいとは…… 後藤:プロジェクターユニット自体を小さくすることと、それをカメラのなかに収めるところがもっとも苦労したところですね。 ――開発をスタートさせた3年前というと、薄型デジカメがすでに普及していた頃でしょうか。 後藤:そうですね。屈曲光学系を採用した撮影鏡筒が一般的になっていたので、そのタイプのカメラにプロジェクターを搭載して、なんとか通常のサイズに、というところが開発のテーマでした。 ――プロジェクターという新しいものを入れ込むのだから、もうちょっと筐体が大きくてもいいのでは、とは考えなかったのでしょうか。 後藤:何度か試作機を作ったのですが、どうしても大きくなってしまい「このサイズは許容できない」と。なんとかふつうのカメラと同じサイズを目指してやってきました。 ――中央の出っ張りはデザイン上の理由からでしょうか。それともサイズ的に仕方なく? 後藤:デザイン上、出っ張らせるという意味もありますし、もうひとつ、光源のLEDから発生する熱を放熱シートに伝えて、それをフロントのアルミカバーの裏に当てつけて、放熱するようにしています。 ――プロジェクターの熱はデジカメの機能に悪影響を及ぼさないのでしょうか。 後藤:通常のカメラで許される範囲の温度で収めるようにしています。で、熱源のLEDのところはある程度熱を持っているのですが、発生する熱を撮影鏡筒に伝えない仕組みにしています。 ――EN-EL12という小さなバッテリーでプロジェクターを1時間も稼働できるのは、LEDの低消費電力によるのだと思いますが、さまざまな工夫もされているのでしょうか。 後藤:まず投影時間1時間というのはひとつの開発の目標でした。採用したバッテリーはふつうのカメラと同じものなので、限られた電池容量で1時間の投影を実現するには厳しい状況でした。また、プロジェクターの照度を落とせば時間は延ばせるのですが、鑑賞するのに必要な明るさがあります。今回搭載したプロジェクターは10ルーメンの明るさをもっていますが、この仕様で電池を1時間もたせるのが挑戦でした。限られたエネルギーから発生する光源光束の有効利用がキーなので、この光源のあとにある2枚の集光レンズを「自由曲面レンズ」という特殊なレンズ形状にして集光効率を高めています。 ――自由曲面レンズとは、非球面よりも高度な技術なのでしょうか。 後藤:そうですね。非球面は回転体のレンズなのですが、ここでいう自由曲面というのは回転体ではない、ウネウネしたような、そういう特殊な曲面になっています。 ■ 想定利用シーンはリビングルーム。家族旅行にも――10ルーメンという明るさですが、具体的にどういった場面で必要十分な明るさなのでしょうか。 後藤:想定していたのは一般家庭のリビングで夜に電灯をつけたくらいの明るさ。そういう環境で投影サイズが10型というのを使用シーンとして想定しました。 ――ACアダプターは別売ですね。それはやはり同梱にすると高価になってしまうし、プロジェクターもバッテリーで1時間使えるからだいじょうぶだろうと。 小宮山:そうですね。基本的にはACアダプターを持って旅行に行くことはなかなか考えづらいですし、たいがいの方は撮った画像をその場で見るという手軽さでこの製品を買っていただけていると思っています。プロジェクターをもっと長時間使いたいというお客さまにはACアダプターをお買い求めいただければと考えています。 ――外部入力への対応というのは、されていないのでしょうか。 後藤:外部入力には非対応なのですが、ひとつの製品で完結させるというコンセプトでやっています。まずプロジェクター内蔵の第一弾として、このカメラで撮った写真や動画を鑑賞するところに重きを置きました。 ――重ねての質問で恐縮ですが、ほかの機器で撮影した静止画や動画は再生できますか。 後藤:場合によってはできるかもしれませんが、基本的にはこのカメラで撮った写真や動画を投影するという仕様にしています。 ――プロジェクターとしての機能は、どのていどのものなんでしょうか。一般的なプロジェクターに比べると機能は絞ってある? 後藤:そうですね。一般で会議などで使われているデータプロジェクターに比べると、機能は限定的ですが、通常5人くらいまでのメンバーで写真を見るという目的でしたら十分に楽しんで使っていただけると思います。 小宮山:いわゆる「ピコプロジェクター」に対しては、まったく遜色ないと考えております。
――スライドショーにキャラクターが出てくるそうですが、具体的にはどのようなものなのでしょう。 小宮山:パンダとペンギンが出てきて可愛く歩き回ります。ほかにも夜にならないと出てこない隠れキャラもいるんですよ。 ――ぜひCOOLPIX S1000pjのオススメの使い方をおふたりからお願いします。 小宮山:やはり実際に使っていただいて面白いなぁと思っていただけるのは、家族旅行に行ったときに昼間に撮った写真を夜、宿に帰ってから家族みんなで見るのがオススメです。ふつうの日でも、お子さんが寝るまでのベッドタイムストーリー。たとえば絵本を映して天井に投影すると、寝る前ですから部屋も暗くて、かなりの大きさで、けっこうきれいに見えますので、そこでお父さんがお話をされながら、というような使い方をしていただくのもおすすめです。あとはなんといっても飲み会。ヒーローになれます。ふつうの居酒屋は明るさもちょうどいい。僕もやったのは結婚式の2次会のパーティとか。結婚式の場面を紹介して、大受けでしたね。 ――スポーツのフォームチェックにもよい? 後藤:そうですね。ゴルフのフォームを等身大に拡大して投影できますので、チェックしやすいですよね。 ■ 話題を集めた「HELICOPTER BOYZ」――COOLPIX S1000pjといえば、YouTubeにアップされている「HELICOPTER BOYZ IN YOMIURI LAND」が大きな話題になっていますが、ニコンはどの程度関与されているのでしょうか。 小宮山:はい、ニコンがクリエーターの伊藤直樹氏に制作を依頼したものです。 ――Webの活用で口コミを生み出し、うまく製品のイメージを作られていますね。 小宮山:まったく新しいタイプの製品ですので、コンセプトや無限の可能性を楽しく訴求してみました。 ――開発の裏話などありましたら…… 後藤:3年前に開発がスタートして、実際はもう少し早く世に出せる予定だったのですが、10ルーメンという光源の仕様、この大きさと電池寿命、そして発熱対策。これらすべてを満足できるモノが最初はできませんでした。通常のカメラだと開発から1年ほどで発売されるのですが、今回3年もかかったのは、何回も試作を繰り返し、ようやくこの大きさであれだけの明るさで投影できるようになり、製品にゴーサインが出た。そういう意味ではかなり苦労しています。なかなかうまくいかなくて、非常に苦しい時期もありました。 ――後藤さんは3年間、これにつきっきりだったのですか。 後藤:ほかの機種も多少はやりましたが、3年間はほぼこのプロジェクターに関する部分がメインでしたね。プロジェクターの技術開発とカメラに内蔵してこのサイズに収めるというあたりを。 ――おひとりでやってたわけじゃないですよね。 後藤:チームを組んでやっていますが、こういう特殊なアイテムで、技術としても初めてのものですので、いろいろ苦労はありました。 ――では、ひやひやしながら他社の動向を見ていたのでしょうか。 後藤:いろいろ他社の情報をウォッチしながら、やっていましたけども。 ――世界初で発売できてよかったですね。 後藤:よかったですね。プロジェクターをカメラに入れるというのはなかったですから。 ――このCOOLPIX S1000pj一機種で終わりというワケではないですよね。 後藤:はい、また新しい展開を考えていかないといけないですね。 ――今後の展開は。 小宮山:たくさんあります。なかなか言いづらいのですが……。 後藤:アイディアはいろいろあります。今回この製品をようやく発売できたので、いろいろな声が集まってくると思います。その中から最適なものを考えていきます。 ――このCOOLPIX S1000pjがビジネス用途でなくファミリー用途だと聞いたとき、意外な感じがしたのですが、プレゼンテーションというよりは、やはり写真を楽しまれる、フォトを主眼にされているという…… 小宮山:そうですね。カメラをやっていると写真は撮るのですが、撮りっぱなしで終わってしまうことがよくあります。ですが、実際は撮った写真を見て楽しむところが主眼なはずで、撮った写真の新しい鑑賞法を提案していくべきではないかというところから、今回の企画は始まってます。デジタルカメラにプロジェクターを内蔵して新しい写真の鑑賞法を提供できることから、大げさにいえば新しい文化を創るといった、コミュニケーションのツールとして使っていただけるものをと考え、商品の企画を進めてきました。 ――いまのところ、どういったユーザーがよく買われてますでしょうか。 小宮山:まだ完全なデータが上がってきてないのですが、だいたい想定したとおりでしょうか。やはりファミリー層が中心ですし、新しいモノ好きの方々にもお買い求めいただいていると認識にしています。 ――これはまったくの余談なのですが、最初、製品写真をよく見ていなくて、撮影レンズから光が投影されてるんだとずっと思いこんでいました。そんなことはできないですよね。 後藤:我々もちょっと検討したことはあるのですが、技術的にはかなりハードルが高いですね。 ――わざわざ一個にまとめるというのは、あまりやる価値はないですよね。 後藤:そうですね。やっぱり別にしたほうが、撮影とプロジェクターとそれぞれの機能を高められますね。 ――レンズに求められるモノもぜんぜん違いますよね。 後藤:やっぱり違いますね、撮影系とは。合わせるのは現時点では難しいですね。 ――よくわかりました。COOLPIX S1000pjのご成功を祈っています。 11月号【重盛さと美 + ニコンD3000】4週目~オフショット編
D3000の本体価格をちょっとネットで調べたところかなり安い。ショップにもよるが、平均4万5,000円±数千円(+の方は少し幅がある)と言った感じだ。この価格帯は以前のボリュームゾーンだった、ズーム付き(少し大き目の)コンパクトデジタルカメラよりも安い。それが既にデジタル一眼レフカメラの入門機クラスになっているのは、進化のスピードが桁違いに速い証拠だろう。とは言え、レンズやストロボなどアクセサリーに関しては、デジタル用に最適化してきているが、銀塩の頃とあまり変化は無しと、惜しいところだ。 余談になるが、並行して携帯電話のカメラ機能もかなり進化している。もちろんイメージャのサイズから、一般的なコンパクトデジタルカメラと比べてもいろいろな点で劣るもの、ケータイで撮ってケータイの液晶モニターで見る限り、もしくはLサイズプリント程度であれば、まぁそれなりに写っている。と言うのも、先日別件で、最新ケータイのカメラを使って日中、室内、夜景などを撮影したところ、驚くほどとまでは行かないが、高画素にも関わらず結構サクサク撮れ、それぞれシーン毎に最適化した絵となっていた。 そう考えるとデジタルカメラと一言でまとめても、携帯電話からハイエンドデジタル一眼レフカメラ……と、非常に幅広い商品構成になっていることがわかる。 話を少し戻すと、携帯電話で夜景を撮った場所は、それこそ、その場所にいる人のほとんどが何らかのデジタルカメラを使って写真を撮っていた。しかも数人は何かにカメラを固定して撮っていた人もいるが、ほぼ99%手持ちだ。こうなってくると高感度性能や手ブレ補正機能、そして暗い場所でも正確にピントを合わせるAF性能などが重要になる。
また正確にカウントしたわけではないが、使われていたカメラのカテゴリは、ほぼ携帯電話が半分、デジタル一眼レフカメラ入門機が半分といった割合だろうか。少し前より明らかにコンパクトデジタルカメラの比率が減り、二分化している雰囲気だ。こうなってくるとデジタル一眼レフカメラ入門機に相当するニコンの「D3000」や「D5000」辺りが戦略的に非常に重要なポジションとなってくる。いずれにしてもこのクラスが安価になり、そして高性能化するのはユーザーにとって悪い話ではない。次モデルではどんな進化をするのか今から楽しみだ。
actress 重盛さと美@AVILLA 【記録メディア転送速度テスト】サンディスク「Ultra 16GB」
サンディスクのCF「Ultra」シリーズは、ラインナップの普及価格帯を担うスタンダードモデルだ。 公称速度は30MB/秒。上位モデルの「Extreme Pro」や「Extreme」シリーズと同様に、旧ラインナップ比2倍の転送速度を謳っている。旧製品の「Ultra II」(公称速度15MB/秒)と比べ、実測値でどの程度の差が出るかが注目点となる。 容量は16GB、8GB、4GBをラインナップ。大手量販店での実勢価格はそれぞれ1万6,800円、9,980円、5,980円。市場に残っているUltra II(8GB・4GB)と比べると、それぞれ2割ほど高価格となっている。 ■ ニコン「D700」による書き込みテスト
![]() ■ USBカードリーダーでのテスト
![]() ■ まとめ当コーナーで計測したメディアの範囲となるが、USBカードリーダーを使った計測では、「Extreme III」に次ぐ速度となった。新ラインナップのUltraと旧ラインナップのExtreme IIIは同じ公称速度だが、読み出し・書き込みの両面でExtreme IIIがUltraを凌駕していた。 デジタル一眼レフカメラによるテストでは一転、UltraがExtreme IIIを上回るレリーズ回数を記録。Ultra IIと比較すると、平均約10回の差をつけていた。 今回のテストでは、デジタル一眼レフカメラで連写した場合の性能が向上したことにより、幅広いシーンに対応した印象を受ける。PCへの転送は大幅に高速化したわけではないが、総合的に見れば、Ultra IIから性能は順当に向上したと言っていいように思う。 旧モデルとの価格差もそれほどないことを考えると、現状であえてUltra IIを購入するならば、Ultraを選択しておいた方が、結果的にはパフォーマンスは高くなるようだ。 アドプラス、トイデジカメ「Vivicam 5050」に新色を追加アドプラスは、ビビター(Vivitar)ブランドのコンパクトデジタルカメラ「Vivicam 5050」の新色を26日に発売した。トイカメラ専門の直販サイト「ギズモショップ」のほか、楽天支店、Amazon、Gmarket、ヴィレッジヴァンガードなどでも取扱う。価格は1万2,800円。
2008年に発売済みのブラックとホワイトに、シルバーとピンクの2色を新たに追加した。 Vivicam 5050は、ビビターの親会社であるSakar社による製造設備の切り替えから製造中止が発表されたが、アドプラスが交渉を重ね、製造再開を実現したという。新カラーでは日本語メニューを備えた。 カラーモードを変更することで、色合いの異なる写真を撮影可能。スタンダード、ビビッド、セピア、モノクロームを備える。このほか、ホワイトバランス、シャープネス、彩度、露出補正などのパラメーターを変更することによる作品作りを訴求する。
撮像素子は有効約500万画素のCMOSセンサー。静止画に加えて、最大640×480ピクセル、20fpsのMotion JPEG動画を撮影可能。 レンズは開放F2.8の単焦点レンズ。最短撮影距離は50cm、マクロモードでは11cmまで近づいて撮影できる。 液晶モニターは2.4型。対応メディアは2GBまでのSDメモリーカード。16MBの内蔵メモリーも備える。 電源は単4電池×2。本体サイズは89.8×24.9×59.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は90g(電池メモリーカード含まず)。
ナナオ、22型でフルHD解像度の広色域ディスプレイ
ナナオは、液晶ディスプレイ「FlexScan SX2262W」を2010年1月12日に発売する。価格はオープンプライス。直販価格は6万9,800円。カラーはブラックとセレーングレイの2色。 これまで24型クラスで一般的だった、表示解像度1,920×1,200ピクセルを22型で実現した製品。ノングレアのVAパネルを採用する。また、16ビット内部演算処理と12ビットルックアップテーブルにより、滑らかな階調表示と正確な色表現を実現したという。DisplayPort入力による10ビット表示にも対応。 色再現率はAdobe RGBカバー率95%、NTSC比92%。輝度ムラや色度ムラを補正可能な「デジタルユニフォミティ補正回路」などを搭載した。また、同社のカラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」を利用できる。
視野角は水平垂直ともに178度。最大輝度は280cd/平方m、コントラスト比は1000:1。応答速度は12ms(中間階調域で6ms)。入力端子はDisplayPort×1、DVI-I 29ピン×2を備え、いずれもHDCPに対応。2つのUSB2.0端子を搭載し、USBハブとして機能する。 スタンド機構は174mmの昇降、右回り90度の縦回転、上30度のチルト、左右172度ずつのスウィーベルが可能。モニター部は100mmピッチのVESAマウントに対応する。 スタンドを含む本体サイズは、横置き時が511×240.5×347.5~521.5mm(幅×奥行き×高さ)、縦回転使用時が333×240.5×525.5~610.5mm。ディスプレイ部のみのサイズは511×85×333mm。重量はスタンド込み約9.6kg、ディスプレイ部のみ約6.6kg。 BMW、ザウバーへの売却に同意
新契約には2010年チャンピオンシップへのエントリー承認が条件づけられている。 ザウバーは今回の契約について「この解決策を見いだすに至り、本当にホッとした。これでヒンウィルという場所や職場の大部分を維持できる。新チームにはF1でとても素晴らしい将来があると思っているし、目下、新たな構成条件の中で過渡期にあるチームはプライベートチームとしての恩恵を受けることになるだろう」とコメントした。 「われわれのスタッフは高い能力とやる気を持っている。彼らと共に新たな挑戦に立ち向かうことが楽しみだ。成功裏に満ちた4年を共に過ごしたBMWに感謝する」 ザウバーがチームのコントロールを取り戻すという今回の発表はチームの従業員たちにとっては相当の救援となるが、その一方でBMWは388名いるスタッフが250名まで削減されるだろうと明かしている。 BMWが発行した声明には「本日、余剰人員の告知を行った」とある。 また、BMW AG取締役、クラウス・ドレーガー博士は次のように述べた。 「われわれは今回の解決策にとても満足している。これはチームの可能性を秘めた将来にとって最も重要な条件を満たしている。われわれとペーター・ザウバーとの関係は常に良好で、完全たる敬意がある」 「この4年間の見事な提携において、ペーター・ザウバーおよびチームの全員に感謝を述べたい」 モントリオール、27日午後にカナダGP復活の発表
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|