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2008/9/30

野球の世界ランキングで韓国4位、1位は日本

  国際野球連盟(IBAF)が29日に明らかにしたところによると、野球の世界ランキングで韓国は総合点231.4点で4位と評価された。韓国は北京オリンピックで米国、キューバ、日本など強豪を退け金メダルを獲得している。この時4位だった日本は、IBAFのランキングでは245.5点で1位、次いで米国が239.9点、キューバが234.7点で2、3位となっている。5位の台湾は157.64点で、韓国とは大きな開きがある。
 IBAFが今回初めて導入したランキングは、ワールドカップ、五輪、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝したチームに100点を、2位のチームに90点、3位に80点を与え、世界大学野球選手権と大陸間カップはその半分の点数で算定している。

 ランキング6位以下はオランダ、カナダ、メキシコ、豪州、中国の順。

MSN自動車メールマガジン 2008.09.30

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「世田谷・小粋ミニバン」こんな、何とも奮ったコンセプトのもと、新たに誕生した“小型多用途乗用車”が、このフリードだ。
コンパクト系のミニバンの可能性を改めて追求したというフリードは、3列シートの7人乗り、8人乗りのほか、2列シートの5人乗り(FLEX)も設定。幅広い用途に応えるラインアップを用意。うち7人乗りは、どの席へも移動が自由なフリーウォークスルーを特徴とし、8人乗りは1500ccクラスでは唯一の設定だ。さらに2列目床下に薄型の燃料タンクをレイアウトした低床フラットフロアも採用。2列目はFF車で390mmの低い床面を実現したワンステップフロアを採用する。リヤは両側スライドドアとし、開口幅もゆとりのある600mmに設定されている。
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有機的に進化を続けるファッションスーパーカー「オロチ・2009年モデル」と限定車「オロチ・カブト」を発表
株式会社光岡自動車は、同社の販売するファッションスーパーカー「オロチ・2009年モデル」と限定車「オロチ・カブト」を発表し、公式ホームページでの予約受け付けを開始した。
オロチは3300ccのV6エンジンをミッドシップ搭載する2人乗りクーペで、同社ではこのクルマを「従来型の運動性能を追求するスーパーカーとは一線を画した、雰囲気を楽しむ“ファッションスーパーカー”」と定義。2001年の東京モーターショーで公開されて以来、注目を浴び続け、2006年10月の正式発売直後はオーダーが殺到し、一時期は納車予定を立てられなくなって注文の受け付けをストップするまでの人気を博した。
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一部スポーツ紙にて報道されたYOSHIKIに関する正式アナウンス

9月29日、一部スポーツ紙にて報道されたYOSHIKIに関する件に対し、X JAPAN制作運営管理委員会より、正式なアナウンスがBARKSに到着した。同時に、YOSHIKI本人からのコメントも到着したので、ここにその原文をそのまま掲載する。

   ◆   ◆   ◆

YOSHIKIに関する報道に関して

今朝、YOSHIKIに関する件で一部報道されましたが、当日YOSHIKIの側に居た、YOSHIKIオフィシャル携帯サイト「YOSHIKI mobile」の目線から、事実関係をお伝えいたします。

先日、食事の席でYOSHIKIは横綱白鵬関本人から「今場所、良かったら観に来てくれませんか?」と誘われました。
今回の来日では殺人的なスケジュールをこなしているYOSHIKI本人ですが、友人の為とあり、何とか両国国技館に駆けつける事が出来るように調整しました。
横綱本人に升席を取って頂いたので、警備側は懸念していましたが、YOSHIKI本人の意向により、普通に観客席で観覧をする事になりましたが、やはりYOSHIKIが会場に入ると、至る所でざわめきや歓声が起こりました。

取り組み終了後、白鵬に挨拶をして帰ろうと廊下で待っていましたが、当然、関係者や取材陣の方々に囲まれてしまいました。
「これ以上は騒ぎになるので別の場所に行って欲しい」と言われ、本人はそこで帰ろうとしたのですが、白鵬本人の希望で、記念撮影だけでもして欲しいと言われたので、その後30分車で待機していました。

「準備ができたので」と関係者に呼ばれ、支度部屋に入るなり・・・・・桐山部屋世話人の斎須稔氏に「急いで」「歩かないで」「走れ」と言われました。
YOSHIKIの目の前には、記者や関係者の壁が有り、その先に何があるか分からない状態で、スタッフ共々、何処に行けばよいのか漠然としていました。そこで、関係者の間を通ってどうにか前に出ようとしましたが通れず、脇にある段差を乗り越えて行こうとしました。

あの人ごみの中で、そこが畳だったかどうかは、スタッフですら把握する事が出来ませんでした。そのような状況下でも「急いで」「歩かないで」「走れ」等、とにかく早く来いと急かされたので、本人はその場で帰ろうという仕草もしましたが、白鵬との友人関係を先に思い靴を脱いでそのまま壇上に。更にそこで、状況を何も把握していないYOSHIKIに、胡坐をかけと指示があり記念撮影を済ませました。

横綱の為を思って、YOSHIKIは最後まで笑顔でいましたが、部屋を出るとすぐに相撲協会に対して日本で最も礼儀作法を重んじるはずの協会のはずが、あの言動は失礼だと、YOSHIKIのマネージメント関係者の怒りが爆発しました。また、来て欲しいと呼んでおいて、あの態度は何だ、といった事も併せて、関係者から相撲協会に抗議を入れました。

YOSHIKIはその後食事に行きましたが、白鵬からすぐ電話にて謝罪が入りましたが、その場の会話では「今日は本当におめでとう」の一言で終わったようですが、一時間後、YOSHIKIの居るレストランに横綱本人が、直接謝罪に来てくれました。YOSHIKIは最後まで「横綱本人は気にしなくて良いよ」と言って笑顔で対応していました。

そんな状況の中、相撲協会側もやっと事の重大さに気づいてくれたのか、今も関係者同士で話し合いが行われています。

X JAPAN制作運営管理委員会とYOSHIKIマネジメントとしましても、正式に相撲協会に対して抗議しています。事実を知っていただく為、このような書面をお送りさせていただきました。

何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
X JAPAN制作運営管理委員会

   ◆   ◆   ◆

YOSHIKI本人のコメント

僕はもともと呉服屋の長男です。
いくらアメリカ生活が長いとはいえ、平気で畳の上を靴で歩いたりはしません。
人ごみで場所さえ見えない中、「走れ」「早く来い」と言われ、その前にあった記者の壁を通り抜けようとしましたがそれも出来ず、脇の板をステップにしようとしたんですが・・・・・それって畳だったんですか?

今でも把握していません。写真の撮影をした場所は畳だと分かったので、靴は自分から脱ぎました。

その後、僕の食事の行った場所に白鵬横綱本人がその時の協会の対応について、わざわざ謝罪に出向いてくれたのですが、お客さんとして呼ばれて行ったお客さんをこのように扱う相撲協会って少しおかしくないですか?
例えそれが僕であれ誰であれ、名前は分からないですが、あの世話人の態度は、人を不愉快にさせますね。

但し、今回の白鵬の8度目の優勝はとても嬉しく思っています。
今後も頑張って欲しいですね。
2008/9/29

シンガポールGP決勝後の記者会見パート2


Photo F1-Live.com


シンガポールで、15番手から1位まで上り詰めたアロンソ

ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンを背後に従え、フェルナンド・アロンソがシンガポールGPで見事、自身のグランプリ20勝目を挙げた。レース後、表彰台の3人がメディアからの質問に答えた。

Q: フェルナンド、トップチームへの返り咲きを目指すルノーにとって、この週末はターニングポイントになりましたか? また、この結果と週末が、来季についてのあなたの考えに変化を与えることはあるのでしょうか?

フェルナンド・アロンソ: 分からないけど、その答えは次の富士ですぐに分かるんじゃないかな。ここはとても特殊なコースだということを忘れちゃいけない。モナコのようなストリート・サーキットだし、次から次へとコーナーがやってきて、セカンドギアやサードギアを多用する、低速でスリッピーなアスファルトだ。通常のサーキットへ行けば、もう少しクルマのポテンシャルがはっきりするだろう。そういうところでは、幸運やリスクじゃなくて、セットアップがものをいうからね。前にも言ったように、僕らは今もマシンの改良を続けている。開幕当初はポール・ポジションからも、トップチームからもかけ離れた位置にいたのが、今ではトップチームたちに近づいてきている。僕らは間違いなく、最もクルマが改善されたチームの一つだろう。でも、最初が適切なレベルじゃなかったんだから、そう難しいことではなかったのかもしれない。

Q: ルイス、たくさんのドラマがあるレースで、フェラーリにとっては最悪の夜でしたが、あなたはリードを7ポイントに広げましたね。レース展開は望み通りではなかったかもしれませんが、さぞうれしいことでしょう。

ルイス・ハミルトン: うん、その通りだよ。文句は言えないよね。予選は2番手で、かなりいいラップでそのポジションを得た。第1スティントはずっとコンペティティブだったし、セーフティカーが出てもうまく切り抜けられた。チームが素晴らしい働きで僕を送り出してくれて、トラブルもなかった。ただ、引っ掛かってしまったのだけが少し不運だったんだ・・・トラフィックにね。それでも、初めてのシンガポール・ナイトレースで表彰台フィニッシュを飾れたことはうれしいし、十分なポイントも手に入れた。文句は言えないよ。7ポイントのリードにはハッピーだ。

Q: フェルナンドが先ほど、ここでのレース体験について雄弁に語ってくれました。あなたも、F1にとって歴史的なこの初のナイトレースについて、感想を聞かせていただけませんか?

ハミルトン: 正直なところ、レース中は他のレースと全く変わらない感覚だった。日中のような気分で走っていたよ。夜だっていう意識はなかったね。でも、コースや施設はこの週末ずっと素晴らしかった。彼らは本当に驚くべき仕事をしたよ。とてもとても感謝している。オーバーテイクが難しいのだけは少し残念だけどね。でも、ドライバーにとってはすごくいいチャレンジだ。言ったみたいに、初めての場所でポイントが取れて、ポディウムにも上がれたのは良かったよ。来年もまた来たい。楽しみにしてる。次は勝てるといいね。

Q: フェルナンド、最終ラップでは縁石から優に2メートルは距離を取って走行していたようですが、どんなことを考えていましたか?

アロンソ: ひたすら祈っていたよ。何が起きるか分からないからね。きのうは、(今まで)起きたことのない奇妙な燃料システムのトラブルが出て、それがバンピーなコースのせいなのか、もしかしたら僕が縁石に当たったりしたせいなのか、分からなかったんだ。きのうのことはいまだに謎のままさ。だから、最終ラップはすごく不安だった。まあ、結果はOKだったけどね。

Q: フェルナンド、表彰台でルイスと言葉を交わしていましたね。何を話したのか、教えてくれませんか?

アロンソ: 秘密だよ。いや、冗談さ。ただ、きついレースだったなって話しただけさ。それだけだよ。

Q: ニコ、ペナルティを受けて、4番手でコースに戻った時は何を思いましたか? きょうはツいているな、という感じでしょうか?

ニコ・ロズベルグ: そんなことないよ。覚悟はしていたけど、チームから10秒のストップ&ゴーペナルティだって言われた時は、また最初からやり直しだって思ったんだ。ポジションはトップだったけど、全力で攻めていた。先頭でのドライブを楽しんでいたけど、ピットインしなきゃいけなかったから、また一からだって思った。6番手まで落ちたけど、チームから、前の連中はこれからピットインするって言われて、それでまた状況が明るくなった。僕とフェルナンドのレースになったんだ。もしかしたら、チャンスがあるかもと思ったけど、きょうの彼はちょっと速すぎたよ。それでも僕らには十分な結果さ。チームも本当によくやってくれた。僕らもブレーキに苦しんでいたし、バンピーな路面にも手こずっていた。いくつか問題はあったんだけど、チームが夜通し予選に向けて改善してくれて、すべていい状態が続いた。彼らにも大きな賛辞を贈りたい。

Q: ルイス、3ラウンドを残して、リードは7ポイントに伸びました。レース前に比べて6ポイント増え、有利な立場になりましたね。これを踏まえて、ラスト3戦はどのような考えで臨むおつもりですか?

ハミルトン: ポイントを重ねていくだけだよ。ここへは1ポイントのリードでやってきて、フェラーリはとても強そうだったし、フェリペのドライビングも良かった。だから、彼らを倒すのは大変なことだと分かっていた。特にスタート後、僕は彼のすぐ後ろにいたけど、どうやら彼も僕と同じぐらいの周回まで走りそうだった。それだけ、彼の予選が素晴らしかったってことだよね。だから、レースで彼よりも多くポイントを取ることは難しいなと思っていた。でも、レース中に起きたいくつかの出来事が、彼らには不利な方に働き、僕らは堅実な仕事をしてポイント圏内まで巻き返した。これから先も、この週末と同じように取り組んでいくさ。いろんなことが起きる可能性があるんだから、先走らないようにしないとね。とにかく集中し、地道に仕事をして、できればもっとポイントを取りたい。

Q: ルイス、映像では、あなたとマッサのピットアウトが同時だったように見えました。マッサの事故は目撃されましたか? その時の思いは?

ハミルトン: 彼のピットは僕より後ろだったから、何が起きたのかはっきりとは見ていない。ただ、給油ノズルを引きずったまま彼が通り過ぎていって、ピットレーンの端で左に寄せたのを見ただけだよ。でも、僕は赤信号が出ていないか確認するのに必死で、彼のことを気にしている暇はなかったんだ。またあれに引っ掛かるわけにはいかなかったからね。

Q:フェルナンド、先ほど、ルノーは今年ずっとプッシュしていて、来年もそうし続けるとおっしゃいました。それはつまり、あなたが来年もルノーにとどまるという意味だと受け取ってよろしいですか?

アロンソ: 違うよ。そんなこと言ってない。僕はただ、チームに感謝しているんだ。今でもこのクルマを開発し続けてくれている彼らにね。僕らはこのレースで新しいフロント・ウイングを使ったんだ。今のチャンピオンシップの状況や、すでに来年のクルマに取り掛かっていることを考えれば、それがいかに大変か分かるだろう。それでも彼らは今年のパフォーマンスのことを忘れなかった。残り4戦というところで新しいフロント・ウイングを開発してくれたんだ。この勝利は、彼らが今年のマシンと、来年のマシンに注いでいる大きな努力のおかげでもある。でも、それが来年の決断を変えることにはならない。いつも言っているように、僕が最優先に考えているのはルノーだ。このチームにいると、本当にリラックスできるからね。

Q: ルイス、ニコのピットストップが審議対象であるというスチュワードの発表と、ペナルティ決定までの時間の長さについて、マクラーレンのピットから何か懸念の声は聞かれませんでしたか?

ハミルトン: なんの話なのか、見当もつかない。僕は自分のレースをしていて、何が起きたのか知らないんだ。ニコに何があったのか分からないから、コメントできないよ。

Q: フェルナンド、早いピットストップを行った時は、もうこれでおしまいだと思いましたか? それともまだレース中に何か起きることを期待していましたか?

アロンソ: ピットイン後はフォース・インディアの後ろで、最後尾だった。雨が降ってこないかなと空を眺めていたよ。僕はもうピットを終えていたから、前の人たちがピットストップに入れば、何人か抜けるだろうというのは分かっていた。それでも、僕らが目標にしていたのはせいぜい12番手か11番手というところで、雨が落ちてくれば、もう少し上も可能かなという程度だった。それが、セーフティカーが出てからはレースの状況がまるっきり変わったんだ。でも、たとえ自分がリードしていたとしても、状況は同じなんだよ。セーフティカーが1回出た後で、僕は十分なリードを築いていた。でも、もしかしたらもうピットストップを全部終えて、最後まで給油を済ませた人たちがいるかもしれない。そしたらまた、5番手か6番手まで落ちてしまうんじゃないかってずっと心配だったよ。たとえば、フェラーリとかね。

Q: ニコ、F1でレースをリードするのはどんな気分でしたか?

ロズベルグ: うん、ピットボードにP1って表示されるのはすごくいい光景だったよ。僕は、全力でプッシュするだけで、後ろには誰もいなかった。いいぞって思いながらプッシュし続けたよ。ピットインしてストップ&ゴーをやらなきゃいけないのは分かっていたから、できるだけギャップを広げなきゃいけなかったんだ。

Q: ルイス、チャンピオンシップ最後の数戦に向けて、今どんなお気持ちですか? フェリペと互角に戦える自信はありますか? それとも、トラブルがない時の彼の速さにはかないませんか?

ハミルトン: そんなことない。さっきも言ったように、これからのレースもここと同じように取り組んでいく。僕らのパッケージは、彼らと戦えるだけの競争力を確実に持っている。でも、タフな戦いになるのは間違いないね。

シンガポールGP決勝後の記者会見パート1


Photo F1-Live.com


いつもと異なる顔ぶれとなったシンガポールGPの表彰台

シンガポールGP決勝レースで優勝したルノーのフェルナンド・アロンソ、2位に入ったウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3位表彰台に上ったマクラーレンのルイス・ハミルトンが記者会見に臨んだ。

Q: フェルナンド(アロンソ)、土曜日はメカニカルトラブルに見舞われるという不運がありましたが、今日はお見事でした。

フェルナンド・アロンソ: そうだね、最高だった。今シーズン最初の表彰台だし、初めての優勝だから本当にハッピーだよ。今はまだ信じられないよ。今年、自分がレースに勝ったっていうのを実感するには何日かかかりそうだ。シーズンを通しても上位勢に近づくのは不可能だと思っていたんだけど、突然、ここでは金曜日からコンペティティブだったんだ。あなたもおっしゃったように、昨日、僕らは予選で不運があって、今日はレースでとても運がよかった。後方からスタートして最初のセーフティカーのおかげでレースに勝つことができた。

Q: 最初のセーフティカーはご自身のチームメイトであるネルソン・ピケJr.が発端でした。あなたは12周目にピットストップを行い、セーフティカー導入の3周前にあたりますが、これがポジションに大きく影響しましたね。

アロンソ: そうだね、さっきも言ったけど昨日は不運だったのに、今日は本当に、本当に幸運だった。ここでは15番手からスタートしただけじゃ誰もオーバーテイクできないと思ったから、僕らは第1スティントでかなりアグレッシブな戦略を採ったんだ。1ストップ戦略も考えたけど、ブレーキに不安があったから、1ストップはないってことになって、全然別のことを試した。第1スティントをかなり短めに採ったから、スタートとオープニングラップでできる限りポジションをあげられるようにがんばったし、その後も同じ。スタートは良かったけど、最高とまではいかなかった。運が良かったとは言ったけど、レースを通して後ろのドライバーを引き離すこともギャップを築くこともできるだけのペースはあったから、マシンが最高だったおかげだよ。

Q: 2回目のリスタート時にはブリヂストンのプライムタイヤを履いていらっしゃいましたが、すぐさま2、3秒引き離されるだけのペースもありましたよね。

アロンソ: たぶんニコ(ロズベルグ)に比べると僕の方がタイヤの点で少しアドバンテージがあったんだと思う。プライムの方が少し良かったと思うから、レースの最終スティントも僕はプライムの方を選んだのさ。独走状態になってからは回転数を抑えて走っていたけど、リスタートでは目いっぱいエンジンを回転させたし、タイヤのおかげもあってニコを引き離すことができたんだ。

Q: ニコ、F1では最高位ですね。スタートもさほど良くなかったようですし、セーフティカー導入中のピットストップでペナルティを科せられた際はお手上げかと思いました。

ニコ・ロズベルグ: そうだね、汚れている側からのスタートだったからちょっと難しくて、うまくスタートできなかったし、トゥルーリの後ろに下がってしまった。たぶん燃料がかなり重かったんだと思うけど、彼がかなり遅かったから、確実に彼をパスしなきゃいけなかったんだ。唯一のチャンスであるターン1で十分に近づけなかったのが問題で、ターン7では内側に入ったけど、かなりバンピーだから無理だった。つまり、本当に、本当に難しかったってこと。だから、ちょっと時間がかかったし、文字通り平行線で、内側でブレーキできた時があったんだけど、すべてをロックアップしてしまってかなりヤバいと思ったね。1周、予選ラップ並みに走ったんだ。それが集団を抜け出す唯一のチャンスだと思ったからね。うまくいってよかったよ。

Q: レース終盤に向けて強力なポジションを確保するに十分なクッションを得られていたので、ペナルティを受けてもうまく対応できたようですね。

ロズベルグ: うん、クルーがすでにその周回で入ってくるよう言っていたから、ピットに入らなきゃいけないラップにセーフティカーが導入された時は“まったく同時なんてあり得ないでしょ”と思ったよ。もうこれで終わったと思ったから、本当にイライラしたしね。でも、その後、ストップ&ゴー(ペナルティ)の後でもいい位置につけられるだけのギャップがあると分かったから、かなりよかった。

Q: つまりはマシンの状態がかなり良かったということですね。

ロズベルグ: うん、かなり感触が良くて、このコースではとても強力だと思う。これが今週末の僕らのチャンスにつながったんじゃないかな。いったんはまれば、すべてがうまくいったから、僕にとってもチーム全体にとっても最高さ。

Q: ルイス(ハミルトン)、最初のピットストップはうまくいきましたか?

ルイス・ハミルトン: 僕のピットストップはうまくいったよ。正直言えば、何台ものマシンが来ていたから、彼らが通過するまで少し待たなきゃいけなかった。フェリペとか、たぶんニコもそうだったと思うし、とにかくピットストップに向かう人たち。だから、少しタイムを失ってしまったけど、幸いにも何ら問題にはならなかった。全体的にペースは素晴らしかったしね。デビッド・クルサード(レッドブル)に引っかかってしまったのは残念だった。彼は僕より1秒遅かったんだけど、僕らより前にいた人たちよりも1秒遅かったんだ。彼に近づくのがかなり難しくて、オーバーテイクも難しかったけど、彼も、そして隣の2人も本当にファンタスティックな走りだったと思う。ポイントも獲得できたし、ここに来られてうれしいよ。

Q: リスタート後のレース終盤について聞かせてください。いかがでしたか?

ハミルトン: そうだね、もしかしたらチャンスがあるかもしれなかったから、できる限りニコに近づけるようにと思ってがんばったけど、フェラーリは2台ともポイント圏外だったからリスクを冒す必要はなかった。つまり、ギャップを縮められるだけのプッシュはしたけど、誰かに近づきすぎるとオーバーテイクが不可能になるからね。特に最後のコーナーのいくつかは。オーバーテイクするには最高のサーキットってわけじゃないけど、このコースをドライブするのは本当に楽しかった。他とは比べものにならないくらい厳しいサーキットだと思っていたから、本当にうれしいよ。

Q: レース序盤はフェリペがかなり引き離していましたし、キミ(ライコネン)が後方に迫ってきていましたが、いかがでしたか?

ハミルトン: 最初の数ラップはフェリペの後ろについていけたと思うし、序盤は彼と比べてもかなり速かったと思うけど、自分が必要としている以上にタイヤを使っちゃったんだと思う。それが彼を抜く唯一のチャンスだったんだけどね。いつもあることだけど、リアタイヤを少し消耗してしまったのが残念。それでも結果としては良かったから。タフな週末だったけど、ポイントも獲得できたし、本当に、本当にハッピーさ。

Q: フェルナンド、シンガポールでの信じられない今宵、そして夜間のレースはいかがでしたか? 多くの新しいことがあったかと思いますが、再び勝利も収められました。

アロンソ: そうだね、僕ら全員にとって素晴らしい週末になった。初のナイトレースってことでF1のすべての人にとっても最高の週末だったと思う。僕らは常に新たなチャレンジに向かっているし、F1初のナイトレースという歴史に参加できた。まだまだ多くの初体験があるだろうけど、素晴らしい経験だよ。何の問題もなかったし、こういうタイプのレースは誰もがもっと楽しめるんじゃないかな。全部ナイトレースがいいってことじゃないけど、いくつかはナイトレースにするという方針は悪くないと思う。僕ら、INGルノーにとっては厳しい、厳しい2008年のチャンピオンシップだけど、今はコンストラクターズ選手権4位を争っている。今日の勝利はシーズンを通して本当に一生懸命がんばってくれている皆へのご褒美になったと思う。僕らは後方でシーズンをスタートして、次にBMWの後ろになって、今じゃ彼らと同じか時にはいい時だってあるから、素晴らしい仕事をしてくれた皆のおかげだね。僕らはプッシュし続ける。まだ3レースあるし、来年はもっとあるから。

Q: フェルナンド、これだけ厳しいシーズンを過ごしてきただけに、ご自身、そしてチームにとっては今回の勝利がどのような意味を持つと思われますか?

アロンソ: 明らかに多くの意味がある。僕らは常に勝利に向けて準備しているけど、いつもは金曜日の時点ですでに優勝は狙えないなと思うんだ。今回はちょっと違った。最初からコンペティティブだったからね。僕らにはシミュレーターもないし、レースに向けた準備は何もなかったのに、P1(フリー走行1回目)からすでに速かった。つまりはどういう理由があるにせよ、ここでのマシンがコンペティティブだったってこと。その調子を維持したいと願っていたけど、予選の後はもうないな、って感じだった。だって15番手と16番手からのスタートって、もうほとんど終わったようなもんでしょ。だけど、今日はF1の日曜日が予測不可能だってことを証明しているよね。

Q: ドライバーズパレードの後には何が起きるか分からないとおっしゃっていましたしね。

アロンソ: 何が起きても不思議じゃないし。タイヤ選択をうまくやれば勝てるかもしれないとも思ったし、ポジションを上げられるアドバンテージにはなると思ったから、雨が降ればいいなとは思っていた。普通のドライコンディションで通常通りのレースになればスタートの位置から2つか3つ、後ろか前のポジションでフィニッシュするのが普通だし。順位を上げるスキなんてほとんどないからね。

Q: ピットストップを終えた後にセーフティカーが導入されましたし、戦略は正しかったですね。

アロンソ: どうだろうね。セーフティカーがなければ、たぶん15位か14位、同じポジションでフィニッシュしたんじゃないかな。でも、1ストップ戦略の方が良かったかもしれない。シミュレーションでは1ストップの方がいいって出ていたんだ。でも1ストップに耐えられるだけのブレーキじゃないし、週末を通してかなりブレーキが熱くなっていたんだ。ブレーキが冷えるのに十分な長さのストレートがあるわけじゃないからね。コーナーとコーナーの組み合わせだし、1ストップ戦略に合ったブレーキは持ち合わせていなかった。

Q: レース中、何か問題はありましたか?

アロンソ: ドリンクボトルが機能しなかった。2周目に試したけど、後の58周は水なしさ。20周目に気づいたんならまだよかっただろうけど、2周目はちょっとキツかったね。

Q: ソフトタイヤを履いてスタートしたのはあなたとニコの2人だけでした。

アロンソ: 週末を通してスーパーソフトがうまく機能していなかったんだ。ハードタイヤを履いた時はいつだってグリップがあったし、ハードタイヤを履いて2回目のアタックのラップタイムは0.7秒近い差があったんだ。最初のスティントをかなり短くしたかったから、いいスタートを切って、オープニングラップをうまく乗り越えためにスーパーソフトを履くことにして、ロングスティントはいい方のタイヤを履くことにしたんだ。さっきも言ったように、これが僕にはうまく機能したし、たぶんニコもそうだと思うけど、僕らはラッキーだね。

Q: ニコ、この数字についてどう思われますか?

ロズベルグ: 僕がスタートでソフト側を履いた理由はひとつ。唯一のニュータイヤだったから。スタートはニュータイヤがよかったんだ。でも、汚れた側のスタートだったから、うまくいかなくてそれほど役には立たなかったし、ヤルノ(トゥルーリ)の後ろに引っかかったから、チームに“彼を抜かなきゃお前のレースは終わるぞ”って言われちゃった。だから、リスクを冒す必要があったんだ。何度かトライしたし、何度か近づいた時もあったけど、最終的にすべてのホイールをロックアップしてしまった。タイヤにかなりひどいフラットスポットを作りながらも、彼を追い抜けたのはよかったと思う。ギャップを築くために予選ラップ並みの周回を重ねなきゃいけなかったのは本当にキツかった。それでピットストップするラップにセーフティカー登場さ。マジで信じられなかったね。ホント、“またかよ、あり得ねえ”と思った。

Q: まだ2周目なのにエンジニアからレースが終わってしまう、という発言が出るのはすごいですね。

ロズベルグ: 本当のことさ。そういう状況にいればリスクを冒す方がいいんだ。もしかしたらウオールにごあいさつってことになるかもしれないけど、リスクを冒さなきゃそこで何もかも終わっちゃうから、やるしかない。だから僕はそれを実行して、うまくいったのさ。

Q: 2位表彰台という結果についてはいかがですか?

ロズベルグ: そうだね、表彰台に上れて本当にうれしいよ。しばらくは表彰台を狙うようなレースがなかったわけだから、チーム全体にとっても素晴らしい結果だしね。かなり励みになる。冬や来年に向けてもね。本当によかったと思うし、僕らもうまくやれたと思う。運が僕らの味方についてくれたのがよかったと思うよ。

Q: 2回目のリスタートはいかがでしたか?

ロズベルグ: 僕よりフェルナンドの方が速かったから、まあ彼をパスすることは難しいことだったと思う。それよりも僕は後方に集中していた。タイヤのワームアップに苦労していたから、最終コーナーはいつも以上に速く、そしてうまく切り抜けるよう努力した。セーフティカー導入中にタイヤがかなり冷えてしまって本当に難しかったんだ。ルイスが来ていたし、かなりプレッシャーをかけてきていたから後ろに集中したよ。彼が相当速いんじゃないかと思ったしね。それが僕の焦点だった。高望みはせず、2位を死守することを心掛けたのさ。

Q: ルイス、3位に入って貴重な6ポイントを獲得されましたが、フェラーリがポイント圏外であることを知ってレース中の戦略や判断に変更はありましたか?

ハミルトン: いや、ずっと戦略は同じさ。予定していた通りに進めた。

Q: つまりですね、フェリペがポイント圏外になっていたわけですから、ご自身の戦略としてはリスクを冒す必要がなくなったことになるわけですよね?

ハミルトン: 僕はニコに追い付こうとプッシュしていたし、セーフティカーが入る前も出た後も彼より1秒速く走れていたから、追い付けたんだ。でも、またDC(クルサードの愛称)の後ろについたみたいになって、ニコが・・・。

ロズベルグ: おい、僕が遅かったなんて言うなよ。DCは今日苦戦していたって聞いたぞ。

ハミルトン: 違うってば、ニコは素晴らしい走りをしていたし、何のミスも犯していなかったから、ノーポイントになっちゃうような必要じゃないバカなミスを自分がしないようにと思っていたんだ。僕は彼についていこうとがんばっていただけで、残り3周になってからは彼をオーバーテイクするのが無理だってことがはっきりしたから、とにかく走り切ろうと思った。

Q: レース序盤のマシンの調子はどうでしたか?

ハミルトン: 僕のマシンは週末を通して最高だったよ。レース中も本当に、本当にコンペティティブだって思っていた。セーフティカー導入で自分の戻った位置はたぶんいいポジションだったとは思うけど、DCの後ろに引っかかっちゃたから、それでフェルナンドから20秒くらい離されたのが残念だった。(セーフティカー導入で)隊列が整ってからの再開ではストレートの終わりにも彼の姿がなかったんだ。とにかく、ポイントを多く獲得できたからよかった。

アロンソが劇的勝利! 中嶋が8位入賞


Photo F1-Live.com


初開催のナイトレースは波乱含み

28日(日)日本時間21時(現地時間20時)から、2008年F1世界選手権第15戦シンガポールGP決勝レース(周回数:61周)が、マリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキット(全長5.067km)で行われた。

レーススタート直前のコンディションは気温21℃、路面温度31℃、湿度78%。予選は湿度が70%程度だったが、決勝は湿度がかなり高い状況となった。

予選でクラッシュを喫してノータイムに終わったジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)は、ピットスタートを決断。また予選でルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)のタイムアタックを妨害したとして、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)に3グリッド降格ペナルティが下された。ハイドフェルドは9番グリッドからのスタートだ。

いよいよフォーメーションラップがスタート。上位勢を含む多くのドライバーはハードタイヤ(ソフトコンパウンド)を装着しているが、フェルナンド・アロンソ(ルノー)はソフトタイヤ(スーパーソフトコンパウンド)だ。

シグナルがオールレッドとなり、ブラックアウト! フェリペ・マッサ(フェラーリ)はうまくスタートを決め、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、キミ・ライコネン(フェラーリ)もそれぞれ2番手、3番手を維持。セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)が5番手に浮上する中、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)は7番手までポジションを落とした。

ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)は9番手に浮上したが、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴のウィリアムズ勢はそれぞれ1つずつポジションを落とした。11番手の中嶋の後ろにはソフトタイヤを履きスタートでジャンプアップしたアロンソが迫った。

マッサは3周目に1分46秒539というファステストラップをたたき出し、2番手ハミルトンとのギャップを2秒に広げた。一方、3番手のライコネンは1分47秒後半で周回。5周を終える頃にはライコネンとハミルトンとのギャップは5秒に広がった。

7周目にロズベルグがトゥルーリをオーバーテイク! フロントタイヤからは大量のタイヤスモークが上がったものの、絶妙にタイヤを転がしたブレーキングをしたためフラットスポットの心配はなさそうだ。その後中嶋もトゥルーリをパスし、10番手に浮上した。

ターン10の手前の路面に異物が転がっていたため、各マシンは避けて走行した。しかしマッサは異物の真上を走行してしまい、フロントウイングの下に引っ掛けてしまった。だがその後のペースに異常は現れなかった。

9周目にライコネンが1分46秒115というファステストラップをマーク。前を行く2番手ハミルトンよりも速いペースで周回を重ねた。後方ではアロンソがトゥルーリをオーバーテイクし、11番手に浮上した。ライコネンは11周目に1分45秒764というファステストラップを刻んだ。

13周目にアロンソがピットストップを行い、ハードタイヤに履き替えた。その後、ライコネンが14周目に1分45秒599というファステストラップをたたき出した。

15周目にネルソン・ピケJr.(ルノー)がクラッシュ! ターン17の立ち上がりでスピンし、右リアエンドをウオールに激しく打ち付けてマシンを大破した。これでセーフティカー導入となったが、バリチェロがコース上で突然ストップ。何かしらのトラブルが発生した模様だ。またロズベルグとロバート・クビサ(BMWザウバー)は燃料が足りなくなった模様で、セーフティカー導入中にピットストップを実施した。一方、レッドブルの2台はクラッシュを確認し、セーフティカーが導入される直前にピットインしている。

まだセーフティカーが導入されているが、17周目にピットレーンがオープン。これで上位勢は軒並みピットインしたが、マッサは燃料ホースがつながった状態で発進してしまった! そのためマッサは燃料供給装置からホースを引きちぎってピットレーンを走行。そのままコースに戻ることはできないため、マッサはピットレーン出口手前で停止し、フェラーリのメカニックたちは走ってマッサのもとへ。その場で燃料ホースを抜き、ようやくマッサはコースに出ていった。

しかし、マッサは最下位となる18番手に落ちた。またしてもフェラーリのピットストップミスが露呈し、ハミルトンを上回るチャンスがあったレースを台無しにしてしまった。

セーフティカーは19周目に引っ込み、レースが再開。先頭ロズベルグ、2番手トゥルーリ、3番手フィジケラ、4番手クビサ、5番手アロンソと続いた。このうちトゥルーリとフィジケラはまだ1回もピットストップを行っていない。

この時点での順位は以下のとおり。首位ロズベルグ、2番手トゥルーリ、3番手フィジケラ、4番手クビサ、5番手アロンソ、6番手ウェバー、7番手クルサード、8番手ハミルトン、9番手グロック、10番手ベッテル、11番手ハイドフェルド、12番手中嶋、13番手バトン、14番手コバライネン、15番手ライコネン、16番手スーティル、17番手ボーデ、18番手マッサ。すでにピケJr.とバリチェロはリタイアしている。ピットでトラブルに襲われたマッサを含め、ブラジル人ドライバーたちにとっては最悪なレースとなった。

レースは22周目。先頭のロズベルグは2番手トゥルーリに対して5秒のギャップを築いた。23周目にはその差が6.9秒に広がった。また3番手のフィジケラは巧みなドライブでクビサをブロック。ポジションをキープした。

24周目にマッサに対してドライブスルーペナルティが下った。理由は、ピットストップ時の危険なリリースだ。一方、ピットレーンクローズ時に給油を行ってしまったロズベルグとクビサには10秒ストップペナルティが命ぜられた。

27周目にクビサが、28周目にロズベルグがペナルティを実施。クビサは18番手でコースに復帰したが、ロズベルグはペナルティが出るまでプッシュし続けていたことが功を奏し、4番手でコースに戻った。

これでトゥルーリが先頭に立ち、11秒差で2番手にフィジケラ、3番手にアロンソとなった。しかしフィジケラが30周目にピットインしたため、ロズベルグが3番手に浮上。4番手クルサード、5番手ハミルトン、6番手グロック、7番手ベッテル、8番手ハイドフェルド、9番手中嶋、10番手バトンとなった。

34周目にトゥルーリがピットイン! ハードからソフトにタイヤを変更したため、1ストップ作戦の可能性が出てきた。燃料は9.9秒間積んでおり、計算上は1ストップが可能だ。トゥルーリは8番手でコースに戻っている。

これで先頭に立ったのはアロンソ。トゥルーリがいなくなったと同時にペースを上げ、34周目に1分46秒044という自己ベストをたたき出した。

レースは38周目。トゥルーリに抑えられていた中嶋がオーバーテイクを仕掛け、8番手に浮上した。トゥルーリは9番手に落ち、後ろにはライコネン。トゥルーリと先頭のアロンソのギャップは35秒弱だ。39周目にライコネンはトゥルーリをパスし、9番手に上がった。トゥルーリは10番手だ。

2位を走っていたロズベルグが41周目に最後のピットストップを実施、7番手でコースに復帰した。そして42周目にはアロンソがピットイン! 7.6秒でコースに復帰し、2番手クルサードの目の前にギリギリ飛び込んだ。これでアロンソはコース上でもトップに立ち、勝利に向けて盤石の態勢を敷いた。もし残りの20周でセーフティカーが導入されたとしても、問題なくトップを維持できる位置につけている。

クルサードをパスして2番手に浮上したハミルトンは、その周の終わりにピットイン。クルサードもピットストップを行ったが、給油ホースがつながった状態で発進しかけてしまい、いくらかタイムロスした。

レースは51周目。トゥルーリがスローダウンし、大きくポジションダウン。なんとかピットまでマシンを戻したが、ガレージ前でマシンを降りた。

するとターン18でマッサがスピン。マッサはすぐにコースに戻ったが、その後スーティルがターン18のウオールに突っ込んでしまい、このレース2回目のセーフティカー導入となった。またターン7の縁石が壊れていることもセーフティカー導入の原因のようだ。

この時点での順位は、先頭アロンソ、2番手ロズベルグ、3番手ハミルトン、4番手グロック、5番手ライコネン、6番手ベッテル、7番手ハイドフェルド、8番手クルサード、9番手中嶋、10番手バトン、11番手コバライネン、12番手クビサ、13番手フィジケラ、14番手ボーデ、15番手マッサ。トゥルーリ、スーティル、ウェバー、バリチェロ、ピケJr.はすでにマシンを降りている。


Photo F1-Live.com


素晴らしい勝利を獲得!

残り周回が8周となったところでセーフティカーラップが終了し、レース再開となった。アロンソは完ぺきなリスタートを決め、2番手ロズベルグとの差を大きくした。

レース残りは6周。先頭のアロンソは自己ベストタイムとなる1分45秒768をマークし、2番手ロズベルグとのギャップを6秒まで広げた。3番手のハミルトンはロズベルグを狙っているが、なかなか前に出るチャンスがない。一方、後方では9番手の中嶋がクルサードをプッシュしており、ギャップを0.5秒に縮めた。

レース残りは4周となったが、ライコネンがターン10で縁石に乗り上げ、そのままウオールにヒット! 右フロントタイヤとサスペンションを大破し、リタイアとなった。これでライコネンは4戦連続ノーポイント。タイトル争いからは完全に脱落か。これにより、中嶋が入賞圏内の8位にポジションを上げた。

アロンソは先頭でファイナルラップに入り、そのまま無難に走り向けてトップチェッカー! アロンソは2007年イタリアGP以来、実に1年ぶりの勝利。F1通算120戦目で20勝目を挙げ、50回目の表彰台に上った。

2位はロズベルグとなり、今シーズン開幕戦オーストラリアGPで達成した最高成績(3位)を更新し、ベストリザルトをマーク。3位はハミルトンだった。ドライバーズランキング2位、3位、4位のドライバーが全員ノーポイントだったため、ハミルトンはタイトル争いでさらに前進した。

4位以下はグロック、ベッテル、ハイドフェルド、クルサード、中嶋。中嶋は今シーズン5回目の入賞で、母国レースとなる次戦の日本GPに向けて弾みがついた。

9位以下はバトン、コバライネン、クビサ、ボーデ、マッサ、フィジケラ、ライコネン。ライコネンは15位完走扱いとなったが、レース終盤にクラッシュを喫している。

残念ながらリタイアを喫した5台は、トゥルーリ、スーティル、ウェバー、バリチェロ、ピケJr.。クラッシュでレースを終えたのはライコネン、スーティル、ピケJr.だった。

レース中のファステストラップは1分45秒599で、ライコネンがマーク。ライコネンは今シーズン10回目のファステストラップとなったが、その速さを結果に反映させることができなかった。

2008年第16戦となる次戦は、富士スピードウェイで開催される日本GP。決勝レースは10月12日(日)に開催される。最初のセッションとなる金曜フリー走行1回目は、10日(金) の日本時間10時からスタートだ。お楽しみに!
2008/9/27

さらば伝統の「松下電器」 社名変更で本社看板取り外し

  10月1日にパナソニックへ社名変更する松下電器産業の本社(大阪府門真市)屋上で27日、Panasonicの下にある松下電器の4文字の看板が取り外された。

 国道1号側に向かって立つ本社屋上の松下電器の看板は、各文字が1メートル四方の大きさ。シンボルとして昭和36年の社屋完成時から親しまれ、一時は「ナショナル」だった時代もある。現在の看板は平成15年に設置された。

 30日には、正門前の石版も書き換えられる。看板や製品のマーク変更といった社名変更関連の費用は、全体で400億円。

 本社周辺の松下電工(パナソニック電工へ変更)などグループ会社でも順次、看板の掛け替え作業が行われている。「松下村」とも呼ばれたエリアは来月、「パナソニック村」へと衣替えする。
 
さらば伝統の「松下電器」

アンリ「この状況が続くなら…」 バルサ退団も検討

  バルセロナ(スペイン)に所属するフランス代表FWティエリ・アンリが、自分がベンチを温める状況が繰り返し続くようであれば、冬の移籍市場で退団も考えるとのコメントを発した。ロイター通信が報じている。

 アンリは現地時間26日(以下現地時間)付けの仏『レキップ』紙のインタビューで「自分にとって、今、それが一番の問題というわけではないけど」と前置きした上で「状況が変わらないままなら、そのことについて考えなくてはならないだろう」と、移籍の可能性を示唆した。

 アンリが今夏バルサ残留を決めた背景には、新シーズンではサイドではなくトップで起用されるだろうとの思いがあったからだという。当時、ペップ・グアルディオラ監督はカメルーン代表FWサミュエル・エトーを戦力外とする構想を示していたが、開幕してみると先発出場を果たしているのはエトーの方だった。バルサは24日にリーグ戦でベティスと対戦したが、このときグアルディオラ監督はアンリではなくイニエスタを左ウィングで起用。エトーは途中交代でピッチに立ったものの、アンリの出番はなかった。

 インタビューで「監督からストライカーとしての起用を告げられたか」と尋ねられたアンリは、「シーズン開幕前に監督と話し合ったというのは本当だ」と回答。グアルディオラ監督との話し合いのあと、他クラブからのいくつかのオファーを断ったとも話していた。

テレビの影響で品切れ大騒動 バナナダイエット健康にいいのか

  テレビ番組がバナナダイエットを取り上げたところ、スーパーなどでバナナの品切れがもう一週間も続いている。2007年は、納豆ダイエットの品切れ問題があったが、それに次ぐ騒ぎだという。そんなにありがたがるほど、健康によいものなのか。

■森公美子さん7キロも減量に成功

  「2、3日間、バナナは全部、ありませんでした。昨年の納豆ダイエットのときに次ぐ反響ですね。注文の半分ほどしか入荷せず、すぐ売り切れるんですよ」

 熊本市内のスーパー「ハローグリーンエブリー」長嶺店の店長は、こう明かす。

 この騒ぎのきっかけが、TBS系で2008年9月19日夜放送の「ドリーム・プレス社」だ。女性タレント8人が出演する4時間のダイエット特別番組で、その中で、森公美子さんは「朝バナナダイエット」に挑んだ。そして、毎朝食はバナナと水だけという生活を1か月半続けたところ、7キロも減量に成功したというのだ。

 その放送後から、全国のスーパーなどで、バナナの品切れが続出し始めた。バナナを輸入しているドールの広報担当者の話。

  「量販店では、バナナは品切れ状態になっています。それが1週間も続いているようです。こんなことは、ここ数年でも聞いたことがありませんね」

 ブームは、08年春から。ぶんか社の本「朝バナナダイエット」シリーズが3月1日からの発売以来、累計40万部のヒットとなり、みのもんたさん司会の日本テレビ系「おもいッきりイイ!! テレビ」が6月5日放送から計3回も特集した。

 それに合わせて、ドールでも、バナナ出荷が伸び始め、8月は前年同期の25~27%に急増、卸価格も12%アップした。そこに、TBSが特番を放送したため、スーパーなどでの品切れ騒動に発展したらしい。

 そもそもは、ミクシィのコミュニティ「痩せる」で06年10月5日、「朝バナナダイエット」の著者でもある、はまち。さんのダイエット法が紹介されて広まった。そこでは、朝バナナと水を摂れば、豊富な酵素で消化が早くなり、昼・夕食は自由にしてもやせるとしている。コミュニティは、これまでに1000件ものコメントが寄せられたほどの人気になっている。

■「特定の食品を食べてやせる方法は、やらない方がいい」

 納豆ダイエットの騒ぎでは、07年1月7日放送の関西テレビの番組「発掘!あるある大事典II」が、虚偽のデータで効果を強調していたことが問題になった。再び騒動になったバナナダイエットは、本当に効果があるのか。

 TBSの「ドリーム・プレス社」担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、こう説明する。

  「番組で放送したように、効果はあるということです。納豆ダイエットのときのことを踏まえ、事実のままに数字をいじらずにやせたことを紹介しています」

 放送直後は、視聴者から「どうやってするのか」といった問い合わせが1日60件ほど寄せられ、その後も、毎日10~20件あるという。しかし、品切れなどに対する苦情はないとしている。

 新潟大医学部の岡田正彦教授(予防医学)は、バナナダイエットに一定の効果はあるとみる。「果物は、カロリーが多くないので、一日の食事での割合が大きくなれば、当然やせてきます」。しかし、このダイエットをすることには、懐疑的だ。

  「栄養には、炭水化物、たんぱく質、脂肪という3大要素があります。果物ばかり摂取すると、たんぱく質や脂肪が欠乏して、様々な病気にかかりやすくなります。体内細胞が弱って感染症になったり、がんにさえなったりすることがあります。たんぱく質でできている抗体が減って、がんを防ぐ免疫機能が弱るからです。リンゴ、コンニャクなど特定の食品を食べてやせる方法は、やらない方がいいでしょう」

 ただ、岡田教授は、肥満は健康によくないため、減食と運動でやせるべきだと言う。

  「ごはんやおかずなど1日に食べる量を、まんべんなく減らしていくことです。楽してやせようとするのではなく、運動しながらやせる努力が必要でしょう。流行に振り回されないことが一番大事。人によって体質、生活習慣などが違うので、タレントなどのまねをすれば健康を壊して損をすると思いますよ」

所属事務所がグラドル・小向美奈子の契約を解除

  グラビアアイドル・小向美奈子の所属事務所R・I・Pが、24日(水)付けの公式ホームページにて、小向との専属契約を解除したこと発表した。同事務所は契約解除の理由として「ここ数年、本人の体調不良・精神的不安定・音信不通状態なども幾度かあり、仕事上でも支障をきたすことがありました」と明かしており、小向は芸能界引退の危機に直面している。

 体調不良により芸能活動に支障をきたしていたという小向に対し、所属事務所は「当社としましても心身の休養、再起に向けて最善の努力をはらい、仕事の面でも精神的な面でも今日まで本人を支えて参りました。本人の意思・立ち直る兆し・仕事への意欲なども考慮に入れ、復帰に向けて動き出してきましたが、我々の予想以上に困難な状態となり、これ以上本人の芸能活動を支えることが不可能と判断し、専属契約を解除する運びとなりました」と明かしている。さらに「皆様のお力添えにより長きに渡り、タレント活動をさせていただき誠に有難うございました。また本作でご迷惑お掛けしました関係者の皆様、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 00年10月に弱冠15歳にしてグラビアアイドルとしてデビューした小向は、清純さをイメージさせる顔立ちと大きな瞳に相反するGカップのバストというグラマラスなボディで瞬く間に人気グラドルに。同年には、第1期プチエンジェル、01年にフジテレビビジュアルクイーンの一員として選出された。またグラビアのみならず、バラエティ番組やドラマなどにも出演し、活動の幅を広げていただけに今後の去就が注目される。

ISSA骨折!リハ中バク宙失敗全治6カ月

  ダンスグループ、DA PUMPのISSA(29)が10日、都内のスタジオでライブのリハーサル中に右脚を骨折し、全治6カ月の大ケガを負った。

 所属事務所によると、13日からスタートする4年ぶりの全国ツアーのリハ中に事故は起こった。ISSAがバク宙を行った際、勢いが足りず着地に失敗し、右太ももをスタジオの板張りに思いっきり強打。その瞬間、鈍い音が響き渡り、声が出なくなるほど悶絶した。

 すぐに救急車で都内の病院に搬送され、「右大腿骨転子下骨折」と診断された。近日中に手術を受ける予定で、2カ月間の入院が必要。リハビリ期間も含めると、完治まで約半年かかるという。

  ISSA抜きのツアーは無理と判断され、全4公演が中止に。ISSAは「このような形になって申し訳ございません。一刻も早くファンの皆様に元気な姿をお見せできるように治療に専念します」と謝罪。KEN(28)とYUKINARI(29)も「今回のツアーは3人で考え、非常に気合が入っていたので残念です。ISSAの万全な体調のもとで、今回考えたパフォーマンスを、よりパワーアップさせてお見せしたい」と誓っている。

 ツアーのチケットは、購入したプレイガイドで今月31日まで払い戻しを受け付ける。

Do As Infinity再結成を発表

  音楽ユニット、Do As Infinityが再結成することが30日、わかった。同ユニットの公式ホームページで発表した。

 ホームページによると、今年の春にメンバー、スタッフが再会したことがきっかけとなり、慎重な話し合いの結果「チームを再開したいシンプルな気持ちを優先しました」と再結成の決意の程を明らかにしている。

 9月29日を再結成の日とし、翌30日からフリーライブを行う予定。

 Do As Infinityは99年に結成、6年後の05年に音楽の方向性の相違などから解散。ボーカルの伴都美子(29)らがソロ活動を行っていた。

鬼束ちひろ、6年ぶりツアーを体調不良で中止

  歌手、鬼束ちひろ(27)が極度の体調不良で全国ツアー「VEGAS CODE」を全日程中止することがわかった。

 公式ホームページによると最後まで公演を熱望し、主治医とも相談した結果の「苦渋の決断」で、鬼束本人も公式ページで「コンサートをたのしみにしてくださっていた すべてのみなさん、ごめんなさい。また歌を届けられるように まず体をなおします。」とのコメントを寄せている。

 鬼束は6年ぶりの全国ツアーを10月12日から11月24日まで5カ所で行う予定だった。

堂本剛「生涯33分探偵」宣言

  KinKi Kids・堂本剛(29)が26日、東京・台場でフジテレビ系の主演ドラマ「33分探偵」(土曜 後11・10)の最終回(27日)を前にトークショーを行った。
 トークで堂本は、名場面について秘話を披露。さらに共演の水川あさみ(25)についても「一杯ひっかけた女みたい。空を見ていたら『なんじゃい!』って言われた。僕も東京に住んで10年、こんなに関西弁丸出しで絡んでくる人は久しぶり」と美人女優の素顔を暴露していた。
 さらに福田雄一監督が続編&映画化を熱望したが、堂本も「9話で終わるのは悲しい。体力続く限りやりたい。年を重ねてもできるキャラをいただいたので、60歳超えてやってても面白い」と大ノリだった。

UEFA杯改変、名称も「欧州リーグ」に

  欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、フランスのボルドーで開いた理事会で、UEFA杯の名称を来季から「欧州リーグ」と変え、大会方式も改変することを決めた。

 現行のUEFA杯はホームアンドアウェー方式の1回戦を勝ち抜いた48チームが8組に分かれ、1試合ずつ対戦するグループリーグを実施している。欧州リーグは48チームを数組に分けたホームアンドアウェー方式のグループリーグからスタートする。

欧州選手権、16年から24チームに拡大

  欧州サッカー連盟(UEFA)は25日の理事会で、2016年から欧州選手権の出場チームを現行の16から24に増やすことで合意した。オブザーバーとして出席した国際サッカー連盟(FIFA)のベッケンバウアー理事が明らかにした。

 また12年欧州選手権を共催するポーランドとウクライナの準備が遅れ、06年にW杯を開催したドイツで代替開催される憶測が出ていることについて、W杯ドイツ大会組織委員会会長を務めたベッケンバウアー理事は「両国で共催すると確信している」と説明した。

ビジャレアル堅守で暫定首位/スペイン

<スペインリーグ:ビジャレアル2-0ラシン>◇24日◇ビジャレアル

 ビジャレアルが2-0とラシンを破り、暫定首位(3勝1分け)に浮上した。前半28分にDFカプテビラのゴールで先制し、4分後にFWルロレントが加点。その後はリーグ最少2失点守備力を生かし、完封勝ちを収めた。30日の欧州チャンピオンリーグ(CL)でMF中村俊輔のセルティックと対戦する「負けない」伏兵が、今季欧州の台風の目となりそうな気配だ。バルセロナはFWエトーがクラブ通算100得点を記録する活躍で、ベティスに3-2と競り勝った。(山本孔一通信員)

 ひそかな優勝候補、ビジャレアルがついに首位に浮上した。序盤こそラシンの攻撃に手を焼いたが、GKディエゴ・ロペスがゴールを死守。そして迎えた前半28分、カウンターから右サイドバック(SB)アンヘルがクロスを入れ、左SBカプテビラが頭で先制。さらに32分、左サイドのピレスを起点に、再びオーバーラップした右SBアンヘルが絶妙のクロス。今度はFWジョレンテが頭で押し込み、2-0とした。

 今季のビジャアルは堅守が身上だ。リーグ4試合を終え、わずか2失点。欧州CL初戦で敵地に乗り込み、王者マンチェスターUにゴールを割らせなかった。世界的なビッグネームはいないが、シンプルな4-4-2布陣からMFセナがかじ取り役となり、両サイドバックのオーバーラップをうながす。この日の2ゴールと無失点は、ビジャレアルらしい勝利の形だった。

 レアルを抑えての首位にも、ペジェグリーニ監督は「現在、首位に立っていることは重要でない。大事なことは今のプレーを継続させること」と言い切る。また、ジョレンテは「一番重要なことは勇気を持ってプレーすることだ」と歯切れがいい。中村率いるセルティックにとって、今季無敗のビジャレアルはマンUに劣らぬ強敵となりそうだ。

『真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)』マルチプレイに特化した新たなゲーム性

 

●マルチプレイが生み出す新たな無双アクション

 

 大ヒットアクションゲーム『真・三國無双』シリーズが、プレイステーション・ポータブルで生まれ変わった! 本作では、無数の敵をなぎ倒す従来の一騎当千のゲーム性から、マルチプレイに特化した新たなゲーム性を開拓。三国志の武将のひとりとなって仲間と協力しながら、武装拠点の制圧を目指すことになる。敵拠点を攻略すれば、武器の素材が得られ、その素材をもとに最強の武器が作成可能。天下無双の武将になれ。

 

 

 

●多彩な通信機能

 

 無線 LAN機能(アドホックモード)を使用することで、最大4人でクエストに挑戦することができる。アイテムの中には、シングルプレイでは獲得が難しい貴重なものもあるので、どんどん友だちとクエストに挑もう。また、通信機能を使えば、アイテムやクエストの受け渡しもできる。

 

 

 

●超絶パワーを解き放つ真・無双覚醒

 

 ”覚醒ゲージ”は、敵への攻撃やダメージを受けることで溜まっていく。ゲージが溜まると、闘気をまとった鬼神へと姿を変える”真・無双覚醒”が発動できる。これを使えば、スーパージャンプや瞬間移動といった、従来作にはない新アクションが可能になるのだ。

 

夏候惇

通常状態

真・無双覚醒後

 

趙雲

通常状態

真・無双覚醒後

 

孫尚香

通常状態

真・無双覚醒後

 

●武器を切り替えて

 

 本作の醍醐味のひとつが武将のカスタマイズだ。武将が持つメインウェポンとサブウェポンは、敵拠点を制圧すると得られる素材を組み合わせて作れる。作成した武器に ”戦玉”と呼ばれるアイテムをつけることで、武器の能力や付加価値を強化できる。また、アイテム”武幻”を装備すれば、特殊なアクションが使用できるようになるなど、武将のアクションもカスタマイズ可能だ。これらの豊富なアイテムを使って自分だけの武将を作り出せ。

 

 

真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)

コーエー
対応機種 プレイステーション・ポータブル
発売日 今冬発売予定
価格 価格未定
ジャンル アクション / 歴史
備考 開発:ω-force、無線LAN機能(アドホックモード)対応

2008/9/26

『ディシディア ファイナルファンタジー』ふたりの参戦キャラクターが判明

●『FFIV』の因縁の血脈が月で再会する

 

 発売日や本体同梱版の情報が明かされ、期待がさらに高まる本作。『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズの歴代主人公は調和の神コスモスの戦士として、ボスキャラクターは破壊の神カオスの戦士として、1対1の激闘をくり広げる。現在までに判明している登場人物は、6作品から12名。新たに紹介するのは、『FFIV』の主人公であるセシルと、彼を幾度となく苦しめたゴルベーザだ。さらに、敵とのエンカウントシステムを初公開。バトル以外の要素も充実しているぞ!


 

セシル・ハーヴィ
(声:程嶋しづマ)

『FFIV』では暗黒騎士としての力を捨て、パラディンとなった異色の主人公。「暗黒騎士とパラディンを切り替えながら戦う”スタイルチェンジ”がコンセプトです。暗黒騎士は地上戦が得意で、移動は遅めですが攻撃力に優れます。パラディンは空中戦が得意で、移動が速く、防御に秀でています」と、プランニングディレクターの高橋氏。パラディンと暗黒騎士の切り替えは、プレイヤーが任意で行えるようだ。


ゴルベーザ
(声:鹿賀丈史)

強大な魔力を誇る黒い甲冑の男。原作ではクリスタルを手に入れるため、バロン王国を影から支配するなど策略を巡らしていた。プランニングディレクターの高橋光則氏によると、「ゴルベーザの開発コンセプトは、1回の攻撃で射程の異なる2種類の技を発動する、”ダブルアクション”。近距離と遠距離の技を同時にくり出し、どちらがヒットしたかによって、そのあとのコンボが変化します」とのこと。





●敵とのエンカウントシステム

 『ディシディア FF』では、盤面に配置されたキャラクターの駒を動かすことで移動を行う。自分の駒を敵の駒に隣接するように置くと、バトルに突入する。バトルに勝利するとこの画面に戻り、再び駒を動かすことになる。なお、同ステージ中はバトルが終了しても体力が回復しない。盤面上には装備品の入った宝箱や、体力回復ができるポーションなどが配置されているので、これらをうまく使おう。


盤面には自分が操作するキャラクターの駒や敵の駒、そしてボスの駒などが配置されている。画面左上の”デスティニーポイント”を消費して自分の駒を動かし、敵やボスを撃破していこう。対戦まえには相手のレベルや勝利ボーナスなどを確認できる。


順当に進み、このステージのボスであるガーランドと対決。勝利すればこのステージはクリアーとなり、好成績であるほど、いいご褒美がもらえるようだ。なお、リザルトには”LP”や”STORY POINT”といった謎の数値が。未公開のお楽しみ要素がある!?



 

ディシディア ファイナルファンタジー

スクウェア・エニックス
対応機種 プレイステーション・ポータブル
発売日 2008年12月18日発売予定
価格 6090円[税込]
ジャンル アクション / ファンタジー
備考 無線LAN機能(アドホックモード)対応、『-ファイナルファンタジー 20thアニバーサリーリミテッド-』は25890円[税込] シニアディレクター:荒川健、プランニングディレクター:高橋光則、クリエイティブプロデューサー/キャラクターデザイン:野村哲也、シネマティクスムービープロデューサー:野末武志、コンポーザー:石元丈晴、プロデューサー:北瀬佳範

とんねるず&DJOZMAがスーパーコラボ

  お笑いコンビ、とんねるずと歌手、DJ OZMA(年齢非公表)が魅惑の女性3人組をプロデュースしてCDデビューさせることが25日、分かった。ユニット名は「矢島美容室」。だが、3人をよく見ると、とんねるずとOZMAにうり二つ…。3人はNHK紅白歌合戦で物議を醸したことでも知られるが、「目標は紅白出場と東京ドーム7日間公演。まずはNHKと和解したい」と大マジ。正体不明の新人ユニットが音楽界に旋風を起こす?!

 フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・0)の番組内で進めてきた一大プロジェクトの全貌が明らかになった。

 この日、都内で取材に応じたプロデューサー3人によると、矢島美容室は米ネバダ州出身の元ヌードダンサー、マーガレット(36)、その娘のナオミ(17)、ストロベリー(11)姉妹の3人組。

 夫であり父である美容師の日本人男性、矢島を捜す目的で来日する一方、歌手としてOZMAが作曲したシングル「ニホンノミカタ-ネバダカラキマシター」で10月29日にCDデビューする。ユニット名は「矢島が気づくように」と彼が経営していた美容院の店名をそのまま使ったという。

 3人の服装や化粧は70年代のショーガール風だが、顔も声もプロデューサー陣にそっくり。OZMAは「ラスベガスでスカウトしました。歌唱力やダンスはEXILE以上で、ジェロくらい日本語も話せる」と別人を強調し、「EXILEに抱かれたいそうです。コラボ!? ドッキングできれば」と笑わせた。プロデューサー陣の期待は大きく、石橋貴明(46)は「目標は紅白出場と東京ドーム7日間公演です」と語気を強める。

 紅白といえば、平成3年にとんねるずがパンツ1丁で出演。OZMAも18年に出演した際、本当のヌードかと見間違う全裸ボディースーツを女性ダンサーに着させて歌い踊り、同局に抗議が殺到したことで知られる。石橋は「まずはNHKと和解したい」。木梨憲武(46)も「紅白みたいなことがあったら謝ります」と大マジ。

 NHK出入り禁止状態のOZMAは「今年の紅白プロデューサーの石原さんにわびを入れたい」と頭を下げ、「100万枚売れなかったら芸能界を引退します!!」とまで言い切った。果たして3人は、大みそかにNHKホールに立てるのか!?