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    02/12/2009

    投資家と首脳陣を探すザウバー


    Photo F1-Live.com


    不本意な救世主

    ヒンウィルを拠点とするチームが2010年のチャンピオンシップへの参戦が認められた場合、ペーター・ザウバーは投資家と新たなマネジメントを探し始めるという。

    2006年、ザウバーは株式の大半をBMWに売却し、うち20%を保有した状態でスポンサーコンサルタントという役目に退いた。しかし、BMWがF1から去り、『Qadbak(カドバック)』への売却が失敗に終わったことから、不本意ながらもスポンサー名簿と共にザウバーがF1のスポットライトの下に戻ってくることになったのだ。

    ザウバーはドイツ語の『Schweizer Fernsehen』に対し、「先の3年や4年をピットウオールに」座って過ごすつもりがないため、中期的な目標は新たな投資家と幹部を探すことだと明かしている。

    現在はチームオーナー兼代表を務めるザウバーは、自らが1993年に創設したチームを救う義務があると感じたのだと語る。

    「おそらく、ヒンウィルは閉鎖され、全員が職を失うことになっただろう。ヨーロッパで最大級の風洞も無駄になるところだった。そうなれば非常に残念な話だ」

    11月30日(月)にFIAが公表したエントリーリストにザウバーの名はなかったが、ザウバーは今後数日中にも正式に参戦が認められ、2人のドライバーと契約できるはずだと自信を見せている。

    チームの参戦承認が遅いからといって、市場から優秀なドライバーを選べなくなるわけではないと話すザウバーはこう続けた。

    「ニック・ハイドフェルドやヤルノ・トゥルーリのように経験豊富なドライバーがいるし、ペドロ・デ・ラ・ロサはここから近いチューリッヒに住んでいるしね。それから(ヴィタリー)ペトロフやコバヤシ(小林可夢偉)、若手も何人かいる」

    若手ドライバー参加のヘレステスト開始


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    ヘレスに集う若手ドライバー

    すっきりとした青空が広がるヘレスで1日(火)、F1の“若手ドライバー”テストが始まった。今回のテストはグランプリ経験3戦未満のルーキーのみが参加でき、2009年シーズンを戦った全10チームのうち9チームが3日間のセッションに臨む。

    F1即時撤退を発表したトヨタの姿はないが、同じくF1を去るBMWはアレキサンダー・ロッシおよびエステバン・グティエレスにF1テストのご褒美を約束通り提供している。

    初日午前のトップタイムをマークしたのは、青と白のチームカラーが施された特別仕様のヘルメットをかぶってウィリアムズのマシンをドライブするF2チャンピオンのアンディ・ソウセック。

    24歳のソウセックは「これらのマシンがどれだけ速いのかってことを忘れちゃったよ」と興奮気味に語る。

    フェリペ・マッサの第一子誕生を祝して“Piccolo Felipe(小さなフェリペ)”の文字をピットボードに記し、お祝いのメッセージを送ったフェラーリのマシンはジュール・ビアンキがドライブを担当。

    ルノーのガレージではR29にベルギー人ドライバーのベルトラン・バゲットが乗り込んだ。

    エイドリアン・ニューイ作のレッドブルおよびトロ・ロッソのマシンで作業に取り組むダニエル・リチャードとブレンドン・ハートリーは、同じインシデントでスピンを喫する厳しいスタート。2台のマシンは共にトラックに乗せられてガレージに帰還した。

    フォース・インディアのテスト初日を担当するのはアメリカ人ドライバーのJRヒルデブラント、マクラーレンは28歳のゲイリー・パフェットが参加している。今年のコンストラクターズ王者であるブラウンGPを駆るのはインディカードライバーのマイク・コンウェイだ。

    アルグエルスアリのマネジャー、2010年リストに驚き


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    エントリーリストに載っていない
    アルグエルスアリ

    ハイメ・アルグエルスアリのマネジャーが、30日(月)にFIAが発表した2010年の暫定エントリーリストにアルグエルスアリの名がないことに驚きを示した。

    アルグエルスアリが今季所属していたトロ・ロッソは、セバスチャン・ブエミは来季も在籍するものの、アルグエルスアリとは正式な契約がまだであると最近明らかにしていた。

    しかしながら、アルグエルスアリ自身は先週スペインの報道陣に対し、数ヶ月前に新しい契約にサインしたと話している。それにもかかわらず、ブエミが来季のカーナンバー16としてFIAのリストに挙げられている一方で、そのチームメイトについては空欄のままだ。

    アルグエルスアリのマネジャーは『AP通信』にこう語る。

    「ハイメの契約はすでにサインされ、来季に向けて更新されているので、今回の件には非常に驚いている。今こうしている間にもハイメは来季に向けてオーストリアのレッドブルチームで体力、精神両面のトレーニングに励んでいるのだ」

    パフェット、テストドライバー留任を希望


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    バトン、ハミルトンと共に働く
    日を待ち望むパフェット

    マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットは来季もテストドライバーとして同チームにとどまることを希望しているようだ。28歳でDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の選手でもあるパフェットはここ数年にわたりマクラーレンでテストする機会がしばしばあった。しかし、他チームでレースシートを見つける可能性について完全に否定したわけではなく、『Kent News(ケント・ニュース)』にこう語っている。

    「どうするかは検討中だけど、正直なところ来年もDTMっていうのが一番ありそうだよ」

    パフェットはまだマクラーレンと契約を結んではいないと見られているが、F1で最も新しいチャンピオンであるジェンソン・バトンとそのチームメイトであるルイス・ハミルトンのイギリス人コンビと共に働くことを熱望しているという。

    「イギリスチームでジェンソンやルイスと共に働くのは素晴らしい機会だよ。完全なイギリスチームがイギリスGPで受ける熱狂を経験してみたいね」

    そうコメントするパフェットは、今週行われるヘレステストにマクラーレンのドライバーとして参加する模様だ。さらに同チームが30日(月)に明かしたところによれば、22歳でイギリス出身のオリバー・ターベイが2006年にマクラーレン・オートスポーツBRDC賞を受けたご褒美として同サーキットでMP4-24をドライブする予定だという。

    アイ・オー、AVCHDやWindows 7と親和性高めた新「Link Player」-Win 7から再生先として指定。カメラバックアップが手軽に

    AV-LS700

    12月下旬発売

    標準価格:16,485円

     株式会社アイ・オー・データ機器は、DTCP-IPに対応したネットワークメディアプレーヤー「AVeL Link Player」の新モデル「AV-LS700」を12月下旬に発売する。価格は16,485円。

     AVeL Link Playerは、アクトビラなどに対応した高機能モデル「AV-LS500VX」(22,050円)、シンプル機能の低価格モデル「AV-LS500LE」(14,280円)をラインナップしているが、「AV-LS700」は価格を抑えながらAVCHD対応ビデオカメラとの親和性を高め、DLNAのデジタルメディアレンダラー(DMR)に対応。GUIのデザインもブラッシュアップした事が特徴。アクトビラには対応していない。なお、他の2機種も併売する予定。

    上から見たところ。奥行きは短い 背面。HDMI出力を備え、Ethernet端子は2系統装備。ハブ機能を内蔵し、他のLAN対応機器を接続できる 前面にUSB端子と、新たにSDカードスロットを備えた

     前面にUSB端子を備え、新たにSD/SDHCメモリーカードスロットも装備。AVCHD対応のビデオカメラをUSB接続したり、録画したSDカードを読み込ませることで、撮影動画をAV-LS700から再生可能。さらに、AV-LS700にUSB接続したHDDに、データをバックアップすることができる。

     従来モデルでもAVCHDの複雑なフォルダ構造を下りていくことで、動画ファイルにアクセスする事はできたが、「AV-LS700」では、直接動画を一覧表示でき、ファイル名も撮影日時など、判別しやすい名前で表示される。

     なお、バックアップはビデオカメラやSDカード内のデータをまるごとバックアップする機能のみで、選択コピーや差分ファイルバックアップなどはできない。「PCを使いたくない人のために、わかりやすさを重視した」(アイ・オー・データ)という。

    AVCHDビデオカメラを接続。動画を再生するだけでなく、USB接続のHDDに、中の動画をバックアップすることができる AVCHDの複雑なフォルダ構造を理解していなくても、ビデオカメラを接続したり、SDカードを挿入するだけで動画の一覧が表示される 複雑なフォルダ構造を下りてAVCHDの動画ストリームファイルにアクセスしたところ。ファイル名が数字のみで表示されているため、目的の動画かどうかわかりにくい

     将来的にはファームウェアのアップデートで、サムネイル入りの動画一覧表示や、細かなバックアップモードのサポート、LAN経由でLAN HDDにバックアップしたり、動画をオンラインのストレージサービスや動画投稿サイトにアップロードするなど、大幅な機能強化も検討されている。

     また、GUIも接続したビデオカメラやデジタルカメラを認識し、そのカメラのGUIデザインと近いメニュー表示に切り換え、デジタル機器に詳しくない人でも、カメラと同じ感覚で再生やコピーなどの操作がしやすいようにする事も計画。「メディアプレーヤーはPCの周辺機器というイメージがあるが、デジタルカメラやビデオカメラの周辺機器の1つとして、PCに詳しくない人でもデータの再生、バックアップ、オンラインでの公開などができるようにしていきたい」(同社)という。

     ネットワーク経由での再生では、DLNAクライアントとして動作。DTCP-IPに対応し、東芝の液晶テレビ「REGZA」やPC用地デジチューナで録画し、対応LAN HDDやPCのHDDに保存した番組を、LAN経由でストリーミング再生できる。

     GUIを刷新しており、長い番組名をスクロール表示したり、1画面に多数の番組をアイコンベースで表示するといった事も可能になった。また、操作レスポンスが向上しており、2~100倍までの早送り/巻き戻しなどが高速に行なえるという。

    REGZAで録画した番組を表示しているところ。一画面に沢山の番組を表示する事が可能に。また、長い番組名はスクロール表示されている 横にスクロールしながら番組を選ぶ通常のメニュー REGZAで録画した番組などがLAN経由で再生できる

     Windows 7をインストールしたPC内のファイルを再生する場合は、Windows 7に標準搭載されたWindows Media Player 12からのリモート再生に対応。DLNAのデジタルメディアレンダラー(DMR)機能に対応して実現しているもので、Media Player 12の画面上で動画や音楽ファイルを右クリックし、表示されるメニューの「リモート再生」から、再生先として「AVeL Link Player」を選ぶと、同ファイルを「AV-LS700」から再生させる事が可能。離れた部屋にある「AV-LS700」を制御したり、小型PCをリモコンのように活用する事ができる。なお、著作権保護されたコンテンツの再生には非対応。

    Windows Media Player 12のリモート再生からAVeL Link Playerを選んでいるところ プレイリスト再生なども使用できる

     HDMI 1.3aの出力端子を備え、HDMI CECにも対応予定。対応テレビと接続すれば、テレビと「AV-LS700」のどちらのリモコンでも操作でき、電源連動なども可能。また、「AV-LS700」の付属リモコンには、他社のテレビの制御信号もプリセットされており、チャンネル変更などのテレビの基本操作はHDMI CECと関係なく、Link Player付属のリモコンから行なえる。

     ネットの投稿動画サイトの動画を、テレビで鑑賞する事も可能。トップメニューの「アイ・オー ポータル」にアクセスすると、「最近追加された動画」や「人気の動画」、「評価の高い動画」などのメニューが表示され、好きな動画を探すことができる。なお、ポータルからアクセスできる動画サイトは明言されていないが、発表会で見たところYouTubeで、11月に開始された1080p動画にも対応できる模様だ。

    付属のリモコンも新デザインに変更。他メーカーのテレビの制御信号もプリセットされており、テレビのチャンネル操作などが行なえる メインメニュー画面。目的の操作がアイコンで選択できる- ネットの投稿動画サイトのコンテンツを再生する「アイ・オー ポータル」の画面

     再生対応フォーマットは、動画がWMV9(VC-1)やMPEG-1/2(PS/TS)/4(ASP)、H.264、Xvidに対応。1,920×1,080ドットの30fps動画も再生可能。「ハードウェアスペック的にはフルHDの60pまで再生できるパフォーマンスは備えている」(同社)という。ビットレートはWMVが最大10Mbps、H.264が10Mbps、MPEG-2 PSが15Mbps、MPEG-2 TSが25Mbps、AVCHDが24Mbpsまでサポート。音楽はWMA/WMA9 Pro/MP3/PCM/AACに対応するが、DRM付きファイルは非対応。静止画はJPEG/BMP/PNG/GIF/TIFFに対応する。

     Ethernet端子は背面に2ポート用意しており、ハブ機能を内蔵。ルータなどと1ポート接続した後、残りの1ポートに、それまで接続されていたゲーム機やSTBなどを接続する事ができ、LAN端子不足を防ぐことができる。

     出力端子はHDMI×1(1080p対応)、コンポジット×1、アナログ音声(RCA)×1、光デジタル×1。USB 2.0端子を前後に計2系統、前面にSD/SDHCカードスロットを装備する。USB端子にはUSB接続のマルチカードリーダなどを接続する事も可能。外形寸法は約260×125×43mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約930g。


    ■ ネットワーク対応のUSBハブ

     AV-LS700の発表会場では、11月25日に発表された、ネットワーク対応のUSBハブ「ETG-DS/US」(12月中旬発売/7,770円)も展示された。

    ETG-DS/US USB接続のHDDやドライブ、チューナなどを接続 LAN経由でそうしたUSB機器を使用できる

     USB端子を2系統備えており、接続した機器をLAN経由で、離れた場所にあるPCで使用/共有できるのが特徴。例えば「ETG-DS/US」にDVDドライブを接続し、離れた場所の光学ドライブ非搭載のノートPCから、LAN経由でDVDビデオを視聴する事が可能。その場合、PCに管理ソフト「net.USBクライアント」のインストールが必要で、このソフトを使うことでLANを介した接続を、あたかもUSB接続しているように利用できる。他のユーザーが接続中のUSB機器を使いたい場合に切断を依頼するメッセージ通知機能も備えている。

     プリンタを共有したり、USB接続のHDDをLAN HDDとして使うといった事ができる一方、AV的な使い方として、USB接続に対応した同社のテレビキャプチャ製品「GV-MC7/VZ」や、ワンセグチューナ「GV-SC300」、「GV-SC400」との接続をサポート(GV-MC7/VZは単体接続のみ対応)。電波の入りが良い場所や、壁にアンテナ端子がある部屋などにキャプチャ製品と「ETG-DS/US」を置き、LAN経由で離れたPCで地上デジタル放送を楽しむ、といった使い方も可能になる。ただし、デジタル放送はデータ量が多いため、IEEE 802.11nでの使用が推奨される。 

     

    □アイ・オー・データ機器のホームページ
    http://www.iodata.jp/
    □ニュースリリース
    http://www.iodata.jp/news/2009/newprod/av-ls700.htm

    アイ・オー、BD-R 6倍速対応のポータブルBDドライブ-ソニーオプティアーク製ドライブ。31,080円

    12月中旬発売

    標準価格:31,080円


     株式会社アイ・オー・データ機器は、BD-Rの6倍速記録に対応したBlu-ray Discドライブ「BRP-US6」を12月中旬より発売する。価格は31,080円。対応OSはWindows XP/Vista/7で、Windows 7は64bitにも対応する。

     ソニーオプティアークの「BD-5730S」を採用したUSB 2.0外付け型のBlu-ray Discドライブ。記録速度はBD-R DLが4倍速、BD-R 6倍速、BD-RE/RE DLが2倍速。DVD±Rは8倍速で、DVD±R DLは4倍速、DVD+RWは8倍速、DVD-RWは6倍速、DVD-RAMは5倍速。

     外形寸法137×154×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量約330gとコンパクトなボディを採用。ミニノートPCとあわせて持ち運び可能としている。なお電源として、付属のACアダプタを利用する必要がある。BD/DVD再生ソフトは「WinDVD」がライティングソフトには「Nero Express Essentials」が付属する。


    □アイ・オー・データ機器のホームページ
    http://www.iodata.jp/
    □製品情報
    http://www.iodata.jp/news/2009/newprod/brp-us6.htm

    Vuzix、ワイド表示/3D対応のメガネ型ディスプレイ-29,800円。「拡張現実キット」も発売予定

    12月4日発売

    標準価格:29,800円


     Vuzixは、メガネ型ディスプレイの新製品「Wrap 310」を12月4日より発売する。価格は29,800円。直販サイトでは既に予約を受け付けており、予約購入者には装着時にフィットするというヘッドストラップがプレゼントされる。

     解像度428×240ドットの液晶ディスプレイを左右に備え、メガネのように掛けてイヤフォンを装着することで、映像と音声を楽しめる製品。同社「ビデオアイウェア」の新シリーズ第1弾モデルとなる。既に発売している米国では、人気タレントOprah Winfreyが紹介したことで、供給が追いつかないほどの人気だという。

     映像/音声出力を備えたプレーヤーと接続することで、移動時などに個人で映像を視聴可能。iPod/iPhoneにおいても、アップル公式アクセサリのケーブルを介することで動画などが楽しめる。3D映像にも対応し、サイド・バイ・サイドとアナグリフ、Auto 3Dの3つ方式のコンテンツをサポートする。

     映像の表示アスペクト比は4:3や16:9、フル画面、ズームなどに対応。水平視野角は26度。左右独立したフォーカス調整(-5~+2)も行なえる。電源は単3電池2本で、電池/コントロールボックスが付属する。その他の同梱品は、イヤフォンやオーディオ/ビデオケーブル、ソフトキャリングケースなど。

     同社は、オプションとして、拡張現実(AR)向けのキットも今後発売予定。6軸センサー、コンパス、3眼カメラなどを、本体の拡張コネクタに装着可能としている。

    シャープの新工場「グリーンフロント堺」見学記-液晶工場は2010年年末にフル稼働へ

    11月30日公開


     シャープは30日、大阪府 堺市の液晶/太陽電池新工場「グリーンフロント堺」を報道陣向けに公開した。

     グリーンフロント 堺は、10月1日から第10世代の液晶パネル生産を開始しており、「LED AQUOS」ことAQUOS LX1シリーズで採用しているUV2Aパネルなどを生産している。液晶パネルのほか、薄膜太陽電池パネルも製造。太陽電池工場は2010年3月までに稼働予定としている。

    正面ゲート。左が液晶のガラスエリア、右がカラーフィルタエリアで、手前には大日本印刷が入っている
    ガラスエリア TFTパネル工場からゲート方向を望む。左はカラーフィルタエリアで凸版印刷が入っている

     液晶パネル工場では、先頃発表した新世代液晶パネル「UV2A」を生産。畳約5畳分に相当する2,880×3,130mmの第10世代のマザーガラスから、40型で18枚、60型で8枚のパネルを切り出すことができる。

     液晶パネル工場の生産能力は、当初は月3万6,000枚でスタート。フル稼働時には月7万2,000枚を生産する計画であり、「2010年のクリスマス商戦向けに、'10年の10月ごろのフル稼働を目指したい」とする。パネルは、シャープの液晶テレビのほか、国内外のテレヒメーカーにも供給する予定。


    グリーンフロント堺 グリーンフロント堺完成予想図 AQUOS LX1シリーズのUV2Aパネルは堺で生産される
    グリーンフロント堺の工場配置

     グリーンフロント堺では、127万m2という広大な敷地に、TFT液晶パネル工場や薄膜太陽電池工場を配置。さらにコーニングなどのガラス基板や、大日本印刷や凸版印刷などのカラーフィルタの工場も集約しており、これらの運営設備や物流などを共有することで、効率的なTFT液晶パネル/太陽電池生産を目指す。

     今回報道向けに公開されたのは、「TFT基板の製造工程」と「統合エネルギー管理センター」の2か所。いずれも建物以外の写真撮影は禁止となっていた。

     TFT基板の製造工程は、メインの液晶パネル工場の4階と3階で、4階ではTFT基板に回路パターンなどを作るための露光装置や洗浄などの工程を紹介。3階ではTFT基板の検査などが行なわれている。基板が通るエリアは、クラス10のクリーンルームになっているという。なお現在、グリーンフロンティア堺で働く従業員の数は約2,000名で、そのうちシャープが約1,000名という。

    TFT液晶パネル工場 ロボット(写真はシャープ提供)

     


    ■ 液晶工場は2010年年末商戦に向けてフル稼働へ

    濱野副社長

     シャープ代表取締役副社長の濱野稔重氏は、亀山工場の約4倍の127万m2という敷地に、薄膜太陽電池と液晶パネル工場を配した「グリーンフロント 堺」のレイアウトを紹介。TFT液晶の薄膜トランジスタと、薄膜太陽電池の技術的な近似性から、この分野に親和性を持つパートナー企業とともに、グリーンフロント堺を立ち上げる姿勢を強調した。

     グリーンフロント 堺には、シャープだけではなく旭硝子やコーニング、大日本印刷、凸版などの関連企業19社が敷地内に進出。「19社があたかもひとつのバーチャルカンパニーのように動く。これにより効率的な経営が図られる」という。具体的には、敷地内の各工場のエネルギーやユーティリティを集中管理する「統合エネルギー管理センター」を設置。純水や圧縮空気、窒素ガスなど、各社の工場で共通して使用するものを統合管理することで、分散供給と比較して、約20%のCO2削減が可能となり、年間のCO2削減効果は48,000t/年にも上るという。

     また、グリーンフロント堺では、各施設が免振機能を有しているほか、3カ所に地震計を設置している。直下型地震の場合、気象庁からの情報では6秒後の通知となるが、この地震計の設置により1.5秒前に検知可能となり、障害回避のための機械の停止などが行なわれるという。

    19社のパートナ企業が参加 統合エネルギー管理センターで、各社における純水などの使用状況を把握し、一括管理する 統合エネルギー管理センター

     また、亀山工場では、梱包材や薬液、ガラス、カラーフィルターなどが各工場を行き来するため、50台のトラックが毎日稼働しているが、グリーンフロント堺では棟間搬送システムを導入することで、こうした工場間の移動にかかえる環境負荷を大幅に低減。年間CO2削減効果は3,300tにも及ぶという。

    亀山では50台のトラックで各工場間で物資輸送していた グリーンフロント堺は棟間搬送システムで、棟から棟の輸送を自動化。CO2排出も抑制している 棟間搬送システム

     さらに、廃熱の再利用により5,500万t/年のCO2削減を行なっているほか、全工場にLED照明を導入することで、調光を加味した省エネ効果として消費電力を47%削減し、CO2の削減効果は17,750t/年におよぶ。また、グリーンフロント堺の各棟の屋根には太陽電池を配置し、大規模なソーラー発電を実施。当初は9MW、最終的には18MWの発電を目指し、「工場の電力の一部を補う」という。さらに、対岸に関西電力が計画している堺第7-3区における約10MWの発電と合わせて、合計28MWのソーラー発電設備を構築する。

    廃熱を再利用 全工場にLEDを導入 駐車場にもLED
    太陽光発電で、一部の電力を賄う 19社以外のパートナーと協力 薄膜太陽電池工場

     グリーンフロント堺では、これらにより生産設備全体で亀山工場と比較して、CO2原単位排出量を35%削減できたという。また、第10世代マザーガラス採用の新UV2Aパネルによる省エネ効果など、生産する製品における省エネ、創エネにも取り組んでいく。

     濱野副社長は、「グリーンフロント堺は、日本が持つ最新のテクノロジーを集めた施設になる。低炭素社会づくりに微力ながら役立ちたい。グリーン社会のための技術は大いに発展の余地がある、液晶に続く、大きな事業と期待している太陽電池や、LEDなども低炭素社会づくりに役立つもの。われわれはそこに力を入れていく。オンリーワン技術をもつ、大学や企業、研究機関らと連携し、新しい創造の場にしていきたい」と語った。

    創エネ/省エネ製品の開発でCO2削減 UV2Aパネルでは20%の省エネ化を達成 亀山工場との比較で約35%のCO2原単位排出量を削減

    □シャープのホームページ
    http://www.sharp.co.jp/
    □「シャープグリーンフロント 堺」のホームページ
    http://www.sharp.co.jp/sakai/index.html

    サンコー、VGA録画対応のマイクロスコープ2モデル-74,800円で230倍/バッテリ駆動の「DinoLite Portable」

    「DinoLite Portable」(DILITEPT)

    12月1日発売

    直販価格:74,800円(DinoLite Portable)
           44,800円(液晶画面付顕微鏡PRO)


     サンコー株式会社は、VGAでの動画撮影に対応したマイクロスコープ2モデルを1日より発売する。直販価格はバッテリ駆動可能なポータブル型「DinoLite Portable」(DILITEPT)が74,800円、顕微鏡タイプの「液晶画面付顕微鏡PRO」(LCDMSPSL)が44,800円。

     ともに、動画/静止画撮影に対応したマイクロスコープ。レコーダ部にSDカードスロットを搭載し、撮影データはSDカードに保存することができる。「DinoLite Portable」はSDHCにも対応。「液晶画面付顕微鏡PRO」は2GBのSDカードまでとなっている。


    ■ 「DinoLite Portable」

    最大230倍のズームが可能

     マイクロスコープ部と液晶ディスプレイ搭載のレコーダ部から構成される商品。マイクロスコープ部は1/3型CMOSセンサーを搭載し、10倍~230倍のズームが可能。LEDライト(8個)も備える。

     特徴として、拡大した映像や静止画をレコーダに録画可能。動画は640×480ドット/30fpsの録画に対応する。録画形式はAVI。また、640×480ドットの静止画(JPEG)撮影もできる。記録媒体はSD/SDHCカード。

     レコーダ部にバッテリを内蔵し、ポータブル使用ができることも特徴。バッテリでの駆動時間は約5時間。充電は付属のACアダプタで行なえる。充電時間は約8時間。

     液晶ディスプレイは3.5型。レコーダ部に動画と静止画の撮影ボタンをそれぞれ搭載する。AV出力端子も備え、付属のAVケーブルを接続して拡大画面をテレビなどに出力可能。外形寸法と重量はカメラ部が105×320mm(直径×奥行き)/約95g、レコーダ部が120×25×56mm(幅×奥行き×高さ)/約70g(バッテリ除く)。

    SDカードスロットを搭載 レコーダにバッテリを内蔵する

    ■ 「液晶画面付顕微鏡PRO」

    「液晶画面付顕微鏡PRO」(LCDMSPSL)

     顕微鏡と4.5型液晶ディスプレイ搭載のレコーダ部から構成される商品。レコーダは接眼部に装着可能で、顕微鏡で拡大した画面をディスプレイに表示できる。

     顕微鏡の対物レンズは4倍/10倍/40倍を用意。レコーダ側も光学10倍ズームが可能で、さらに1~8倍のデジタルズームも利用できる。対物レンズと合わせ、最大で3,200倍の高倍率を実現する。レコーダを外して、付属の接眼レンズ(10倍/16倍)も取り付けられる。

     特徴として、レコーダに拡大映像を録画可能。録画形式はAVIで、解像度は640×480ドットと320×240ドットの2モードを用意する。また、2,048×1,536ドットの静止画(JPEG)撮影にも対応。記録媒体はSDカード(2GBまで)。電源は顕微鏡側から供給する。

     外形寸法と重量は顕微鏡が150×155×260mm(幅×奥行き×高さ)/約1.4kg、レコーダ部が150×86×82mm(同)/約160g。ACアダプタやプレパラート、ピンセットなどが付属する。


    接眼部にレコーダを装着可能 通常の接眼レンズも取り付けることができる

     


    □サンコーレアモノショップのホームページ
    http://www.thanko.jp/
    □製品情報(DinoLite Portable)
    http://www.thanko.jp/product/dinolite_portable/
    □製品情報(液晶画面付顕微鏡PRO)
    http://www.thanko.jp/product/microscope_monitorpro/

    ミヨシ、手のひらサイズのボール型モノラルスピーカー-実売2千円の「OTODAMA」。出力2W。4色のカラバリ

    「MSP-OTD/BK」(ブラック)

    12月上旬発売

    標準価格:オープンプライス


     株式会社ミヨシは、ボール型の小型モノラルスピーカー「OTODAMA」(MSP-OTD)を12月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2,000円前後の見込み。カラーはブラック(BK)、ホワイト(WH)、ブルー(BL)、ピンク(PK)の4色を用意する。

    「MSP-OTD/WH」(ホワイト) 「MSP-OTD/BL」(ブルー) 「MSP-OTD/PK」(ピンク)

     最大出力2Wのボール型モノラルアクティブスピーカー。直径40mm、重量約30gと小型軽量ボディが特徴で、「手のひらに収まるサイズ」としている。入力はアナログ音声端子(ステレオミニ)を装備し、ポータブルオーディオプレーヤーなどと接続可能。「迫力ある音を楽しむことができる」という。

     電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリで、最大駆動時間は4時間30分。充電は付属のUSBケーブルでPCと接続して行なう。充電時間は約1時間30分。本体にストラップを装着しており、携帯電話やキーホルダーなどに取り付け可能。キーリングも同梱(ストラップに装着済み)する。


    □ミヨシのホームページ
    http://www.mco.co.jp/
    □製品情報
    http://www.mco.co.jp/category/1258698498568/

    オーエス、張り込み型のカーブドスクリーン「PA-LC」-120~150型までを用意。シネスコ表示に対応

    12月1日発売

    標準価格:オープンプライス


     株式会社オーエスプラスeは、カーブドスクリーン「PA-LC」を12月1日より発売する。120から150型までで、4製品を用意し、いずれも受注生産となる。価格はオープンプライス。想定価格はシステム構成や販売店により異なるが、各サイズ60万円程度の見込み。

    型番 サイズ 全長 全高 重量
    PA-120LC-02 2,795×1,193mm 2,994mm 1,397mm 13.5kg
    PA-130LC-02 3,029×1,294mm 3,228mm 1,498mm 14.5kg
    PA-140LC-02 3,263×1,393mm 3,462mm 1,597mm 15.5kg
    PA-150LC-02 3,492×1,491mm 3,690mm 1,695mm 16.5kg

     PA-LCは、張り込みスクリーンのPAをカーブドスクリーン対応としたもの。スクリーン生地は「ピュアマットII plus」もしくはTHX認証のサウンドスクリーン「E2S」が選択できる。

     カーブドスクリーンとは、幕面を湾曲させ、映画館のように左右の画面がより臨場感を持ち、迫ってくるタイプのスクリーン。シネマスコープサイズの映像をスクリーン一杯に表示し、より迫力ある画面が楽しめるため、近年ホームシアターファンに人気を集めている。ただし、プロジェクタのフルHD画素を利用してシネスコ投影するためには、アナモフィックレンズと呼ばれる専用のレンズなどが必要となる。

     PA-LCでは、厳密なカーブ造形により、レンズの特性を引き出し、隅々まで高いフォーカス感を生みだすという。フレームは黒色フロッキー加工を施しており、光の影響を抑えている。


    □オーエスプラスeのホームページ
    http://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/

    サンコー、ギターの音をUSB入力できる5mケーブル-3,980円。ドライバ不要でMac/Win両対応

    12月1日発売

    直販価格:3,980円


     サンコー株式会社は、ギターの音をパソコンにUSB入力するケーブル「USBギターリンクケーブル5M」を12月1日より発売する。直販価格は3,980円。対応OSはWindows XP/Vista/7とMac OS X。

     ギターの出力ジャックと、パソコンのUSB端子に接続することにより、ドライバ無しでギターの音をパソコンに入力できるケーブル。なお、録音ソフトなどは付属しないが、同社がフリーのサウンド編集ソフト「Audacity」で録音動作を確認済みとしている。ケーブルの長さは約5mで、重量は290g。



    □サンコーのホームページ
    http://thanko.jp/
    □製品情報
    http://thanko.jp/product/usb_guitarlinkcable/

    ラトック、ワイヤレスUSBオーディオ2製品を値下げ-ヘッドフォン「REX-WHP2」は1万以上値下げの23,100円に

    12月1日価格改定

     ラトックシステム株式会社は、PCオーディオをワイヤレスで楽しめるUSBオーディオアダプタ「REX-Link2」と、ヘッドフォンタイプの「REX-WHP2」の価格改定を1日より実施。「REX-Link2」を18,690円から16,800円に、「REX-WHP2」を33,390円から23,100円に値下げした。

     「REX-Link2」は、PC上の音声を2.4GHz帯対応のUSB送信ユニットから、受信機側にワイヤレス転送可能なオーディオアダプタ。受信機にアナログ/デジタル兼用のライン出力端子を備え、スピーカーやデジタルアンプなどと接続して利用する。「REX-WHP2」は、同USB送信ユニットとレシーバ内蔵ヘッドフォンのセット。2モデルの特徴として、非圧縮リニアPCM(最大16bit/44.1kHz)での無線伝送に対応する。

    REX-Link2 REX-WHP2

    □ラトックシステムのホームページ
    http://www.ratocsystems.com/
    □ニュースリリース
    http://www.ratocsystems.com/info/news/2009/1201.html

    タムロン「SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC」~ 交換レンズ実写ギャラリー

    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.5MB / 4,288×2,848 / 1/60秒 / F4.5 / 0EV / ISO200 / WB:晴天日陰 / 42mm






    D300に装着。発売日はニコン用が9月17日、キヤノン用が10月29日。価格は7万3,500円

     タムロンから注目すべきレンズが発売された。以前から発売している大口径標準ズームレンズ「SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II LD Aspherical [IF]」(Model A16)に、手ブレ補正VC(Vibration Compensation)を搭載。APS-Cサイズ専用の交換レンズに手ブレ補正機構付きのものは多くあるが、大半は開放F3.5~5.6クラスだ。全域F2.8の明るいレンズで手ブレ補正機構を搭載しているのは稀少で、特にニコン用ではこのレンズが初となる。今回は、ニコンD300に装着して使用した。

     35mm判換算で25.5~75mm相当の画角をカバー。広角から中望遠まで幅広く対応することもあり、使い勝手はよい印象だ。特に街中のスナップでは、ほぼ必要な焦点距離をカバーしてくれる。また、ズーム域全域で最短撮影距離29cmを実現しており、最大撮影倍率も1:4.8と高い。大口径レンズで手ブレ補正機構を搭載しているとは思えないほど、コンパクトな外観にも好印象を受けた。

     VCの効果も抜群で、スナップ中1/5秒でも手ブレすることなく撮影できたのには驚いた。またVCをONにすると、ファインダー内に被写体がくっついているように感じるほど効きはよい。若干、VCの作動音が大きめに感じるものの、気になって仕方がないほどのものではない。

     画質にもほとんど不満はない。シャープかつクリアで、絞り開放からコントラストもしっかりしている。レンズ周辺に関しても、流れなどは目立たずはっきりと解像している印象だ。絞り開放時には周辺減光は出ているが、F5.6くらいまで絞ればほとんど気にならなくなる。また、まれに光源の位置やレンズの角度によっては、逆光時にハレーションやゴーストが確認できるものの、大きく目立つことはほとんどない。ボケは柔らかくきれいな印象だ。

     フルタイムマニュアルには対応していないのは残念。フォーカスリングは少し軽めの印象だが、MF時のピント合わせも問題なく可能だった。また、鏡胴の自重落下を防ぐズームロックがついている点も評価できる。手になじむズームリングのラバー感も良い。

     明るいレンズとVCとの組み合わせの効果は大きく、夜景を除く多くのシーンで、三脚いらずの手持ち撮影を可能にしてくれた。このレンズ1本だけでさまざまなシチュエーションで撮影することができるので、機動力が上がることは間違いだろう。また、焦点距離も広角から中望遠まで幅広くカバー。スナップやポートレートなどジャンルを問わず、オールマイティーな活躍が期待できそうだ。

    • 作例のサムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像を別ウィンドウで表示します。



    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.9MB / 4,288×2,848 / 1/160秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 40mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.9MB / 2,848×4,288 / 1/60秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:曇天 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.0MB / 2,848×4,288 / 1/500秒 / F3.5 / +0.3EV / ISO200 / WB:曇天 / 50mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約4.5MB / 4,288×2,848 / 1/60秒 / F3.2 / 0EV / ISO200 / WB:曇天 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.2MB / 2,848×4,288 / 1/80秒 / F6.3 / 0EV / ISO400 / WB:曇天 / 50mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.7MB / 2,848×4,288 / 1/320秒 / F3.5 / +0.3EV / ISO400 / WB:曇天 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.8MB / 2,848×4,288 / 1/160秒 / F3.5 / 0EV / ISO400 / WB:曇天 / 28mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.3MB / 2,848×4,288 / 1/160秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / WB:曇天 / 45mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.6MB / 2,848×4,288 / 1/100秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:電球 / 50mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.8MB / 4,288×2,848 / 1/100秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:電球 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.5MB / 2,848×4,288 / 1/1250秒 / F4 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 44mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.8MB / 2,848×4,288 / 1/800秒 / F4.5 / +0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.6MB / 4,288×2,848 / 1/200秒 / F4.5 / +0.3EV / ISO200 / WB:曇天 / 36mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約4.2MB / 4,288×2,848 / 1/320秒 / F4 / +0.7EV / ISO200 / WB:曇天 / 50mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.4MB / 2,848×4,288 / 1/500秒 / F3.5 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 50mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.8MB / 2,848×4,288 / 1/320秒 / F6.3 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 31mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.5MB / 4,288×2,848 / 1/160秒 / F4.5 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 31mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約7.1MB / 4,288×2,848 / 1/320秒 / F8 / -0.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 17mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約4.7MB / 2,848×4,288 / 1/1,000秒 / F3.2 / -1EV / ISO200 / WB:晴天 / 50mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.3MB / 2,848×4,288 / 1/1,000秒 / F8 / -1.3EV / ISO200 / WB:晴天 / 48mm
    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約6.3MB / 4,288×2,848 / 25秒 / F11 / 0EV / ISO200 / WB:電球 / 17mm D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約7.3MB / 4,288×2,848 / 2秒 / F13 / +1EV / ISO200 / WB:電球 / 17mm






    D300 / SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC / 約5.4MB / 2,848×4,288 / 1/60秒 / F2.8 / -0.7EV / ISO200 / WB:晴天日陰 / 50mm




    タムロン

    スリック、雪中撮影で活躍する「スノーシューヘキサ」

     スリックは、雪中での撮影で三脚の脚先に固定して使う「スノーシューヘキサ」を12月4日に発売する。価格は3,675円。

    スノーシューヘキサ 使用例

     雪中撮影時に使用するアイテムで計3個入り。三脚の雪への潜り込みを防ぎ、三脚の破損事故を防ぐとしている。

     三脚の脚をスノーシューヘキサ本体に載せ、2本のゴムストラップで固定する。三脚のメーカーやパイプ径に関係なく使用できる。

    マンフロット、伸縮式のテーブル三脚をリニューアル

    209,492LONG

     ボーゲンイメージングは、マンフロットのテーブル三脚キット「209,492LONG」を8日に発売する。価格は1万6,590円。

     従来モデル「345」の後継に当たるポール伸縮式の小型三脚で、新たに新型自由雲台「492」を組み合わせた。雲台はロックレバーの形状改良によりグリップ力を改善したほか、軽量化も実現した。

     三脚キットは、雲台のほか三脚「209」、エクステンション「259B」(ポール)、収納ケース「345BAG」からなる。

     全高は35cm。エクステンションを外した場合の最低高は11cm。耐荷重は2kg。重量は0.33kg。



    ボーゲンイメージング
    http://www.bogenimaging.jp/

    エックスライト、Lightroomに連動する色補正ツール「カラーチェッカーパスポート」

     エックスライト(X-Rite)は、RAW撮影でのワークフローに向けた色補正用カード「カラーチェッカーパスポート」を12月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1万2,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.4.11/10.5.X。

    カラーチェッカーパスポート Lightroom用のプラグインソフトが付属する

     2種類のカラーパッチとホワイトバランスカードを保護ケースに収めたパスポートサイズの色調整カード。アドビの画像ソフト「Photoshop Lightroom 2.0」用のプラグイン(日本語版)が付属しており、同時にパッチを写し込んでおくことでDNGのカラープロファイルを作成することができる。Lightroom以外のDNGプロファイルをサポートするソフトでも利用可能で、Camera RAW 4.5、Photoshop CS3以降、Photoshop Elements 7以降、Bridge CS3以降に対応する。

     また「ColorChecker Passportカメラキャリブレーション用アプリケーション」が付属するため、上記のアドビ製品無しでもDNGプロファイルを作成できる。

    広げることで任意の角度に自立できる。パッチは「クリエイティブ補正ターゲット」(上)と、「クラシックターゲット」(下)からなる  
    正確なホワイトバランスを取るための「ホワイトバランスターゲット」も備える

     DNGプロファイルの作成は、2つのカラーパッチのうちクラシックターゲット(マクベスチャート)で行なう。撮影時にクラシックターゲットを写し込んだ写真をLightroomで読み込むと自動的にパッチの位置を抽出し、DNGのカラープロファイルが作成できる。そこで作成したプロファイルを同一の場所で撮影したほかの写真に適用することで、正しい色温度の画像になる。DNG形式に変換して処理するため、DNG形式以外のRAWファイルも使用可能。

    クラシックターゲットを読み込んだところ。自動的にパッチを認識してプロファイルを生成する

     加えて、プラグインソフトには「デュアルイルミナントDNGプロファイル作成機能」を搭載している。

    クリエイティブ補正ターゲットでは、カラーバランスの微調整を行なえる

     一方、もう1つのカラーパッチである「クリエイティブ補正ターゲット」では、シャドーやハイライトのディテールおよび、カラーの変動をチェックできる。中央の2列は色温度の調整用で、パッチ部分をスポイトでクリックすることで色調整が行なえる。下段のクリッピングパッチでは、黒ツブレと白トビの確認が可能。上段のカラーパッチは色調整用だが、各色がLightroomの色調整用バーに対応している。

     本体は折り畳み式で、任意の角度で自立させることができる。本体サイズは90×9×125mm(幅×奥行き×高さ)、重量は80g。ストラップが付属する。


    アドビ、iPhoneアプリ「Photoshop.com Mobile」を日本で公開

     アドビは、iPhone用画像処理アプリ「Photoshop.com Mobile」を日本のApp Storeで提供開始した。無料でダウンロードできる。対応OSはiPhone OS 2.0以降。iPod touchにも対応する。

     撮影および保存した画像の編集およびアップロードを行なえるiPhone用の画像処理アプリ。当初は米国などのApp Storeでのみ提供されていたが、今回日本でも提供を開始した。無料のPhotoshop.comアカウントを作成すると、無料で2GBまでの画像をアップロードできる。

    エフェクト適用画面 編集メニュー選択画面 スケッチ風の処理を適用しているところ

     主な編集機能は、トリミング、回転、反転、明るさ調整、彩度調整、ソフトフォーカスなど。プリセットのエフェクトも7種類搭載する。

    エムアイビー、PC不要の液晶モニター付きフィルムスキャナー

    FS1700

     エムアイビーは、液晶モニター付きのフィルムスキャナー「FS1700」を1日に発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1万3,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista/7。

     スキャン画像を確認できる2.4型液晶モニターを搭載したフィルムスキャナー。PCを使用せずにスキャンデータをSDメモリーカードかMMCに保存することもできる。液晶モニターでの画像編集も可能。35mmのネガおよびポジフィルムに対応し、スリーブ(6コマ)またはマウント(3コマ)を一度にスキャンできる。

     撮像素子は510万画素のCMOSセンサー。読み取り解像度は3,600dpi(画素補間)。階調は各色12bit。光源はLED。スキャン速度は5秒/コマ。露出とカラーバランスの自動補正機能も搭載する。

     電源は単4電池×4本または、USBバスパワー。AC用アダプターも付属する。サイズは約86.5×87.5×104.5mm、重量は約300g

    上部の操作ボタン セット内容

    KPI、スタンドに固定可能なレフ板

     KPI(ケンコープロフェッショナルイメージング)は、「KPIパーフェクトリフレクター」を30日に発売した。L、M、Sの3サイズを用意する。サイズと価格は次の通り。

    製品 型番 サイズ 重量 価格
    パーフェクトリフレクターL KPR-L 1,200×900mm 約2.0kg 25,200円
    パーフェクトリフレクターM KPR-M 950×750mm 約1.6kg 19,740円
    パーフェクトリフレクターS KPR-S 750×600mm 約1.3kg 16,800円

     

    パーフェクトリフレクター(ホワイト面) パーフェクトリフレクター(シルバー面)

     パーフェクトリフレクターは、シルバーとホワイトの両面を使えるベルクロ式のリフレクターパネル、アルミニウムを採用しディフューズ枠としても利用可能なフレーム、専用ソフトケースからなるセット。

     また、別売りの「マシューズ・ハリウッド40"D/Rコンプリートセット」(4万5,150円)を利用することで、任意の角度にホールドすることができるとしている。マシューズ・ハリウッド40"D/Rコンプリートセットは、スタンド、40インチアーム、グリップヘッドのセット。

    マシューズ・ハリウッド40"D/Rコンプリートセットと組み合わせた使用例

     なお、リフレクターパネル、フレーム、ケースはそれぞれ単品販売も行なう。詳しくは次の通り。

    製品 型番 価格
    パーフェクトリフレクターL用フレーム KPR-L-FLAME 16,800円
    パーフェクトリフレクターM用フレーム KPR-M-FLAME 14,175円
    パーフェクトリフレクターS用フレーム KPR-S-FLAME 11,340円
    パーフェクトリフレクターL用パネル KPR-L-PANEL 11,340円
    パーフェクトリフレクターM用パネル KPR-M-PANEL 8,400円
    パーフェクトリフレクターS用パネル KPR-S-PANEL 7,350円
    パーフェクトリフレクターL用ケース KPR-L-CASE 2,940円
    パーフェクトリフレクターM用ケース KPR-M-CASE
    パーフェクトリフレクターS用ケース KPR-S-CASE