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2007/10/27 今は亡き、愛し君へ贈る詩~Ending~猫好きの全ての方へ贈る詩
~The Last Song For You~
ひとつ最後に、話をしよう。
貴方は猫に触れたことがありますか。
猫を飼ったことがありますか。 では、 猫の死を見たことはありますか。 猫の死を見届けたことはありますか。 猫は死ぬ時、誰にも見つからないような場所に行って、
愛するものに自分の死を知らせないように、 誰も悲しませないように、 自分の死に場所を求め死んでいくのだという話を聞いたことがありますか。 多分、そういう話を聞いた事のある人は多いと思います。
でも、自分はそれは違うんじゃないかなと思うんです。
何かのテレビで見たのかどうかはもう忘れてしまいましたが 何故猫がそのような行動をとるのかを聞いたことがあります。 動物には「死」の概念がありません。
もちろん、猫にも。 では何故猫は死ぬ前にひとけのない場所や薄暗い場所などで死ぬ事が多いのか。 それは、逃げようとしているから。
自分を襲う苦痛や恐怖。
自分を襲う目に見えないその何かから逃れる為に 誰もいない場所や狭い場所、薄暗い場所… その何かが、自分を見つけてこれ以上襲わないように そのためにひとけのない場所などに行って隠れる 結果、人が見つけ難いようなその場所で死んでしまっているのを発見されることが多いのだと。 例えば雷が怖い夜。小さな子どもは怯えて縮こまって
暗い部屋のベッドにもぐり込んで震えてはいないか? お腹が痛いとき、その場所を隠すように押さえたりしないか? では、体に何か異変を感じた猫はどうする?
何か恐怖を感じた猫は、どのように行動するだろう? いつ聞いた話か分からない。
だからもしかしたら違うかもしれない。 本当に、自分の死を悲しませたくなくてそのような場所に行ってるのかもしれないけれど 自分はこの説に、妙に納得してしまった。 ああ、そうか
猫は死に場所を求めてるんじゃない。 猫は、一人で怖くて怯えてるんだ。 その苦痛から必死に逃げようとしてる。
暗いところ、狭いところ、誰もいないところ… 苦痛に襲われないように、見つからないように、
必死で逃げようと怯えてるんだ。 苦しみもがき、戦って
ひとり静かに死んでゆく。
苦痛から逃げ
幸せになりたいと願った結果 その猫にもたらされるのは 孤独でしかないのだ。
決して死のうとはしていない。
生きようとしているのに
人はこれを、臆病だと言うのだろうか――
また、元の場所に戻れるように
愛する者の元へ帰りたいと願っているのだろうに… …とまぁ、これはあくまで俺の考え。いち意見だけどね。
だから、違うんじゃない?と思う人もいると思う。 うん。それは当然のことだから仕方ない。 この考え方を押し付けるわけではありません。 こういうのってその人次第だからね。 その猫に触れたことのある人が一番よく分かることだよ。 いや猫に限らず、だけど。 ただ、こういう考えを持ってる奴もいるんだよってコトだけ知って欲しいかなって思います。
もし猫を飼っている人がここを見ていたなら、
どうかその猫が孤独にならないように 支えてあげられる人になって欲しい。 そんな時には静かに抱きしめてあげられるような家族であって欲しいと願う。 自分も、そんな家族になってゆければいいなと思う。
さ~て、今日でこの話は終わり。
ずっと暗い話が続いてしまったね。 申し訳ない。 読んでくれた人、ありがとう。 ★今は亡き愛し君へ贈る詩を読んで下さった方へ感謝状★
結局何日間もかかってしまいました!長ッ!! かなり拙い文章で表現力もまるで無しでしたね~ しかも自分の文章恥ずかしいったりゃありゃしない。 まあ書いちまったもんはしょうがない。諦めよう。 自分の世界に浸ってごめんなさい(笑 長々と書いてきたこの話も今度こそ今日で終わりです。
こんなに猫好きだと言ってるのに、じゃあ何で今猫を飼ってないの?という疑問もあるかもしれませんが、それはまた話が長くなってしまうので割愛させて頂きます。ちゃんと理由エピソードがあるんだけどね。 さてさて、ここまで読んで下さって誠にありがとうございました。
今は亡き愛し君へ贈る詩、完結。 明日からは通常運行にて再出発させていただきます。
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